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勝負あった と判断したかも アメリカ大統領選挙 No4836

あの狙撃事件直後の写真が全世界を駆け巡ったことで もう勝負はついたのかもしれない。

アメリカのみならず全世界が 2025年以降のトランプ大統領 ヴァンス副大統領の体制にどう向き合った行くか考え始め出しているように思える。


当のアメリカでも 先週末まで民主党が大統領候補を差し替える(バイデン氏が撤退する)との動きがあったようだが 事件以降その被はほぼ消えたようだ。


大統領選挙では民主党は壊滅的な結果しか出ないと 自身の調査で判明したとか??


  民主党、バイデン氏の撤退促す非公式の動き続く 内部調査の結果は「壊滅的」




 もはや トランプ氏に勝てる候補は民主党内にはいないというのが民主党内部のコンセンサスなのかも。

大統領選挙はおいておいて 上院・下院の議会議員の確保に走るというのが民主党のこれからの行動基準になる様な気が、、、





諸外国で ロシアや中国の動きはどうなるのであろうか??? 北朝鮮の指導者様はもう一度トランプ氏に会うのであろうか???

 NATOはどうなる??

 日米関係は???

世界もまた トランプ氏を中心に回るのであろうか??



皮肉なものである それを決定したのは20歳の若者であった。

動機等は全く不明だが 彼の行動がこれからのアメリカ いや世界を決定づけたかもしれない。



トランプ氏自身が話をしているように あの瞬間彼が掲示板方向を向かなければ 弾丸は後頭部を貫通していたかも。

 その話を聞いて 小生は小説「ジャッカルの日」を思い出した。

 確か スナイパーが狙撃する瞬間に兵士にドゴールがキスをするために顔をずらすことで弾丸がそれて暗殺に失敗するだが それと今回のトランプ氏の振り向きが同じような出来事だったように。。。。。。。

 事実は小説より奇なり ということか。

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