フォントの話 その１

印刷・デザインにおけるフォントの重要性はとても大きいです。
フォント選びで作品のクオリティは決まると言っても過言ではありません。
今回はフォントの基本的な事を紹介したいと思います。

▶︎フォントの種類について

大きく分けて日本語と欧文の2種類になります。
【日本語】
・明朝体
・ゴシック体（丸ゴシック）
・筆書体（隷書・行書・草書・楷書・教科書）

【欧文】
・セリフ体
・サンセリフ体
・スラブセリフ

ほんの一部ですがサンプルです。

よく使うフォント、使いやすいフォントだったりちょっとしたテクニックなど、また紹介したいと思います✋

これ以外にも手書き風や習字みたいなフォントだったりいっぱいあります。私のパソコンには大体1400書体入っています（笑）
どんどん増えていく、、、嬉しいはず、、、
いや、探すの大変💦
それも楽しみに変えよう✨

話は変わりますが一

今回紹介したフォントの中で、
・明朝体のマティスはエヴァンゲリオンのタイトル
・サンセリフ体のHelveticaはパナソニックのロゴ


アニメや漫画、企業ロゴなどにフォントがいっぱい使われてます。そういったフォントを見つけたりするのが楽しかったりします。

フォントに注目するとモノの見方が変わって新しい世界が見えますよ😄