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より深くヨガを知覚するための解剖学 |サイエンス・オブ・ヨガ アン・スワンソン (著) | #塚本本棚
いわゆる「透き通る世界」ですね、これは。CGはブラウザや動画で、連続的に見たいなぁ...なんて。
今日は「サイエンス・オブ・ヨガ( https://amzn.to/2IIq2rW )」アン・スワンソン (著), 高尾美穂 (監修) #塚本本棚
【紹介文】
ヨガのポーズ(アーサナ)の動きと効果をハイクオリティなCGとともに科学的に解説。あらゆる器官の基本的な解剖学が学べる!Q&Aでは気になるヨガに関する疑問を解消!
【書評】
正直僕にはまだ早かったかなと笑
どちらかというと、上級者がより深く筋組織の一つ一つを意識しながらヨガのポーズを取り、理想のアーサナに通じていくための一助となる本かもしれません。
また、インストラクターが上級者向けにキューイングを出すときは、この様な筋組織の名前を出しながら指示をすると効果的なのかも。または、医学関係者にヨガの効能を説明するのには便利かもしれません。。。
個人的には、ヨガのポーズブックで姿勢を確認しつつ、たまにこの本で内部がどうなっているのかを探る程度しか今はできないなと思いました。今の自分だと、例えばこの本の牛の顔のポーズの解剖図を見たとしても、どこが固いとそのポーズが完成しないのかもいまいちわかりません。