これが私の生きる道! 彼女がたどり着いた、愛すべき仕事たち 世界文化社 (著) #塚本本棚
女性には、女性によるロールモデルが必要だ
今日は「これが私の生きる道! 彼女がたどり着いた、愛すべき仕事たち( https://amzn.to/321doK7 )」世界文化社 (著) #塚本本棚
女性は月の変化もありますが、出産などの働き盛りにかぶる大きなイベントへの選択も控えており、男性よりも学生時代から入念な準備が必要ではないかと個人的には思います。
僕が女性だったら、学生の時から専門技能と男性への審美眼を磨き、自分の美容資産が最大価値の時に、”40代ぐらいで、キャリアや自分の人生に対して満足し、包容力があり落ち着いているが、これからは老化(弱体化)が始まる裕福な男性”を狙いに行くと思います。
競争率は高いですが、20代なら最も確率高く狙えるかなと思わないでもない。その後は別れても自身の専門技能で食って生きつつ、まだ再婚の目もあると考えるかなと。
なぜなら、20代30代の男性は恋愛に未熟且つ奔放で、大切にされない可能性も高い割にキャリアの変動も大きい。その一方、40代くらいになると男性も”先が見える”ので自分との未来が想像しやすいなと思います。
まぁ男性の方が高齢出産になるので出産前結婚はリスクが高く、僕が女性だったらできちゃった結婚にすると思います。
【本を読んで考えた・メモ】
・自分が働き盛りのうちに稼いでキャリアを上り詰めるというより、今の自分に最適な働き方を見つけた人たちのインタビューという感じ。これで貯えが増えていくのだろうか?
・勝ち負けより、ストレスなく自分の人生を生きれるか?上を目指すより自分の居場所を見つける事に重点を置かれている方が多いように思います
・一つ一つのインタビューは少ないですが、女性にはロールモデルが少ないので、自分の未来の選択肢を広げる生き方のカタログのような感じで見てみるといいかもしれません
・深掘りはされていないので、面白いと思った人はぜひSNSでフォローし、できれば一次情報を取りに行くとなおいいかと