写真で学ぶ仏教〜年末が迫り、仕事疲れがでてきたら「読経活」をしませんか？〜
仕事に行く前にふと、鏡を見たら、そこには目の下にくまが出来て、げっそりとした自分がいて、びっくりすることはないでしょうか？あれ、自分はこんな顔だったのかな。何で自分がこんなに疲れているのか、哀しくなることがあると思います。特に年末が迫り、仕事が増え、休みを削っていて、純粋な肉体の疲れだけでなく「心の疲れ」が出てきているのではないでしょうか。そんな時「読経活(どっきょうかつ)」をしてみましょう。
いつもだったら美味しくいただく珈琲も、近頃は美味しく感じない。温かい物を飲んでも心が寂しい気持ちになる時は心の疲れが出て来ていると、経験上思います。そんな時は「読経活」をして、自分の心を癒してあげる時間を作りましょう。一日15分、継続的にすると、次のようなことが起こってきます。
読経活をしてきると、些細なことで感動を覚えることが出来るようになってきます。落ちた葉っぱ、枝に積もる雪、心が良い意味で動かされます。感動が溢れてくるのです。灰色の世界が色づき始めます。
小さな花です。今までだったら見過ごして終わっていました。けれども、読経活をしていると、ものすごく愛おしく、何か自分に語りかけてくれているように感じてきます。あなたはこの花を見て、どう感じますか？
読経活を続けていく上で大切なことがあります。気分を変えて、霊地(私は高野山の奥之院をおすすめします)で、お唱えすると、また良い霊気を頂戴して、お経を唱える効果がどれほど良いものなのかを分かっていただけると思います。是非、試してみて下さい。
読経活を続けていくと、お経の功徳がこの日の光の様に、自分の人生を照らしてくれて、思いも寄らない良いことがあなたに訪れるでしょう。どうぞ「読経活」をしてみて下さい。
また、仏教をお伝えしたいのですが、中々一人ではお伝え出来るのに力が足りません。でも、皆さんと繋がりたいと思っています。一緒に仏教を学んでみようかなと思って下さる方は、ライン公式アカウント↓にお友達登録して下さい。こちらでは、私が学んだ仏教の教えを共有させていただきたいと思います。 https://lin.ee/8PB3nV