全ては謙虚でいるために
最近の大きな学びと気づき。
”全てのことは、いつ何時も謙虚な自分を
保てるように起きていた"ということ。
自分がどんなに成功しても、すごいと言われても、褒められても、
「いやいやそれは周りの皆様のおかげ様です。本当にありがとう」
そういう気持ちでいられること。
それが人間の魂の成長の一つだと本で読んだ。
そしてそれがとてつもなく腑に落ちた。
私は今までのどのタイミングでも、
もし世の中的にみて成功していたら、褒めそやされるような結果になっていたら、自分でも満足いく結果になっていたら、
多分「すごいね」という言葉を鵜呑みにして、謙虚さを失ってしまっていたかもしれない。
自分の地位や肩書きにしがみついて偉そうにしてしまっていたかもしれない。
その立場から人をジャッジしてしまっていたかもしれない。
でも今はいろいろな失敗をして、何も1人じゃできないと知って、
みんなそれぞれの生き方や考え方があってどれも素晴らしいと心から思えて、肩書や名声でではなく、その人の本質をみようと努力することができる。完璧ではないけれど。
そういうことができるようになるために、今までの全てのことがあったのかと、今心から思う。
こう思えた今は、どんなに褒められても、成功を手にしたとしても
偉そうにならないように、謙虚でいられるように、
意識することができるはずだ。
そうなれたら嬉しいなと思うし、それが私のなりたい姿だった。
それと同時に、なんとなく"準備できました感"が湧いてきた。
最近の素晴らしい出来事の数々を
過大に評価することもなく、
淡々と受け入れて
ありがとうありがとうと心を込めてこなしていく。
そういうことができる今をとても嬉しく思う。
これが、丁寧に生きるってことかなぁ
さあ今日も
起こる全てのことに感謝して
心を込めて淡々とこなしていきましょう!
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