守り歌
いよいよ、
ライブという生物が私の前から
あっけなく全姿を消して1ヶ月経ちます。
配信とか色々存在はしているけど
本当に生物の尊さを実感している。
人という生物を目の前に
歌と爪弾くというその生物の対談。
それを品物にして
お店をやるライブハウス。
言い方は語弊あるかもしれないが
私はその存在の偉大さを思う。
なんて尊い商品なんだろうと。
複製物なんて二度と存在しないし
本当にその瞬間、
チケットを頑張って手にした人にしか
味わえないあの空間と味覚。
本当に本当に
大切な場所。
それは歌う側も歌われる側にも
とても必要な場所。
なーんて
思ったりしました。
思ってるだけじゃ何も
変わらないのかもしれない。
でも、
本当にただただ好きな場所なんです。
少しでも多く、守れたら。
またあの場所で歌いたいなあ。
まだまだ私も
出会いたい場所がたくさんあってさ。
まずは、
退治しないとね、あいつらを。
また必ずあの空間で会えますように。
ぽ.
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