所属する組織への当事者意識?の持ち方の変化?
最近所属している組織に対する意識が変わりつつあるなって話を備忘を兼ねてつらつらと書いとこうかなと
・2年前くらい
前提:なんで改善しないのか、俺が改善しないといけない!
「この部はなんでこんな有様なんだ!俺がなんとかして改善して部を変えないと!なんで上長はやってないんだ、わかってくれないんだ(怒)」
・最近
前提:こうなって居るのに何か理由があるんだろうな、それってどこだろ?ゆうて俺1人にできることって限られているから、多分何をやっても変わらないよね、だからできるところからやってみよ!
「あー、もしかしてこの部のボトルネックってここ?であれば、自分のできる範囲でどう対処できるかな?」
「多分ここ直したらもっとよくなるかもしれないな、でも俺の手を出せる範疇を超えているな、とりあえず上司に言うだけいってみるか、実現できるかは知らんけどw」
ってな感じで、最近いいか悪いか知らないけど、一歩引いて見れるようになったなって思ってます。
一歩引いてみて、ここ改善したらいいなってところをできる範囲で取り組んで実行していく。範疇外だから意味ないじゃなくて、上司に聞かれたら(一応)こう思ってますよ。って答える。的な感じで、課題の分離をしつつ自分なりに組織に貢献できるやり方を実験的に試していくってスタイルに変わりつつあるなと。
外で様々なか方々と接する経験を多く持つことができ、なんとなーく会社に固執しなくてもいい状況?かなって思えるようになったのが、客観的に見れるようになったきっかけですね。
当事者意識の持ち方にも多様性ってあるよなぁってはなしでした!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?