記事一覧
240622三島喜美代 未来への記憶@練馬区立美術館
医者になりたかったので
絵画→割れる印刷物へ
三島茂司夫 具体美術の影響つよそう
手打ちうどんヒントで、延ばし棒をつかい粘土を、のばす
転写、コラージュ、シルクスクリーン、反復
騙し絵的なオブジェを作るというよりは、日常生活にあるものを異化作用を通して情報に埋没する不安を混在化させ再認識させるところに挑戦あり
本物の新聞紙を使った作品 天皇の攘夷あたりの新聞紙
ごみになる情報と閉じ込められ
240622フィリップ・パレーノ 鈴木のぞみ@ポーラ美術館
現実 フィクション 仮想の境界 フランス
ニコラ・ブリオー関係性の美学て重要な作家として紹介
240616 民藝−美は暮らしの中にある@世田谷美術館
人 もの 環境の関係
柳宗悦コレクション
柳、白樺派
1926 民藝という言葉使用
親しく人の手によってつくられ、実生活の用具となったものをさす 日常の雑具 職人による量産品
スリップウェア イギリス
沖縄の民藝→奇跡と捉える
ルカイ族台湾
雑器の美にて、下手もの(後のゲテモノ)の言葉使用 ネガティブな意味ではなく、雑器のこと
牛ノ戸焼
mogi folk art
240608 フランシス真悟「Exploring Color and Space-色と空間を冒険する」
アメリカサンタモニカ生まれ
色彩が人にもたらす知覚体験を追究
父 サム・フランシス
母 出光真子
ユング心理引用
240608 フランシス真悟「Exploring Color and Space-色と空間を冒険する」
アメリカサンタモニカ生まれ
色彩が人にもたらす知覚体験を追究
父 サム・フランシス
母 出光真子
ユング心理学引用してた
自然光を受けると色が変化して見える、抽象画は繊細で美しい
コロナ禍で制作していた作品興味
240601 ブランクーシ 本質を象る@アーティゾン美術館
直接手彫りにこだわり
ロダンの元で、下堀り工に従事したが1から2ヶ月で辞める※当時は製作の細分化がおこなわれていた
アルフレッド・H・バーJr キュビスムと抽象美術展に際して作成したチャートの中で、ブランクーシの取り扱いが独立している
ブランクーシが影響を受けた作家メダルドロッソ
全体のフォルムは卵型に向かう
アフリカの仮面やインド、東アジアの仏頭との共通性造形の問題は外形ではなく、根源的なフォ
第8回横浜トリエンナーレ
テーマ 野草いま、ここで⽣きてる(魯迅の詩集由来)
密林の火
火花=衝突や事件のたとえ
浜口タカシ 1960年後半新左翼運動
ポープL スーパーマン着て、ブロードウェイを這う
アルタンハイルラウ コソボの作家生活がいつ崩れるかわからない不安 保守的な考え方に異を唱える
トマスラファ
しつこいぐらいの配置がインスタレーションの見方の一つ
李平凡(リーピーファン)
苦悶の象徴
厨川白村(くりやがわ
240518 カールアンドレ 彫刻と詩、その間@DIC川村記念美術館
コレクションの方
シュプレマティズム マレーヴィチ
リチャード・ハミルトン
ジョールズオリツキー
エルズワース・ケリー
カールアンドレとステラは深い親交
共同アトリエ
ブランクーシに影響うけた木彫
場としての彫刻=素材にできるだけ手を加えない
1960のミニマルアート代表例
詩のほうが大成
物資を同じ形、大きさ二加工 床に直接置く
水平方向に規則的に広がる
配置、選択、配列 ルール
空間時間
240525 梅津庸一 エキシビションメーカー
ハラルド・ゼーマンの時代、キュレーターという言葉がなく展覧会をつくる人という意味のエキシビションメーカーと呼称
コンテンツとして消費され続けている「独自性」の作品たち
この悪循環から脱するため、「作品をつくるとは?」「展示を作るとは?」
作品の整理に2年かかっている
全体的に展示の質はあがっているように感じるが均質化を感じる
1カスケード
堀内正和
中西夏之 絵画という概念について
瀧口修造
240420 Does the future sleep here?@国立西洋美術館
1章どんな記憶の磁場になってきたか
内藤礼×セザンヌ
2章日本に西洋美術館があることをどう考えるか
小沢剛×藤田嗣治
藤田のif
小田原のどか
ロダン彫刻の転倒(地震の国)と西光万吉の転向が重なる
西洋とは異なる地盤の上に立つ西洋美術館について
3章この美術館の可視不可視のフレームはなにか
布施倫太郎×ル・コルビジェ
建築というフレーム 西洋作品しか集めたいなどのフレーム
田中功起
美術
240324 遠距離現在Universal/Remote
全体のキュレーションがよく分からなかった。
作品毎は社会派でおもしろいものも多かったか、展示のタイトルに沿うもの、体現しているものは…?
シュ・ビン 1番よかった作品
とんぼの眼
中国で一般公開されている監視カメラを1000時間程度DLして、再構成して1つの架空の物語に仕立てる作品
人が水路に落ちて沈んでいく瞬間や、暴力シーンなどだれも肉眼では見ることができない場面を捉えている生々しさと超監視社
240303 中平卓馬 火-氾濫@東京都国立近代美術館
1章 来たるべき言葉のために
現代の眼 東松照明との出会い
挑発する=provoke創刊に参加
アレブレボケ
中平の活動の軸、現実の欠片を捕える 言葉と思想に対して資料を添える積極的に
第6回パリ青年ビエンナーレ写真部門参加で、パネルに焼いた写真を貼って、タブローのように見せることがいやらしい。写真は本来、無名な目が世界から引きちぎった断片であるべきという考えからポスターのように印刷し、壁に貼り