令和の時代の高額商品の売り方

こんにちは！売れる強みの専門家、小山弘樹です。

個人事業主向けのビジネスコーチングをしています。

最近はコーチングやカウンセリング、スピリチュアル系など、目に見えないサービスを買ってもらうのが難しくなってきたという話をよく聞きます。

確かに以前はLPをしっかり書いて、メルマガで告知すればお客さんが来てくれた時代もありました。

しかし今はそれだけだとなかなかうまくいきません。

単純に競合が増えたのも一因ですが、それ以外に情報過多になっていわゆる有料級の情報提供をしても心が動かない、ということもあると思います。

さらに重大なことは、、、

諦めているお客さんが増えたということです。

・高額な起業塾や講座にも行った

・個別のコンサルやカウンセラーもつけた

・インフルエンサーのコミュニティにも入ってみた

・いろんな動画教材も買ってみた

・YouTubeの無料動画も見まくった

でも、どれもうまくいかなかった、、、。

という感じです。

「学習された無力感」てやつですね。

じゃあこんな環境でどうすれば良いんでしょうか？

サクッと書くとこんな感じです。

①ビフォーアフターを明確にする

つまりあなたのサービスを受けたらどうなるのかが明確に伝わるってことです。

意外とここがぼんやりしているケースがあいかわらず多いです。

実際お客さんはここにしか興味がなくて、以前は「この先生が好きだから買う」という購買行動もあったんですが、今はもっとドライでシビアです。

②実績を明らかにする

ぶっちゃけ、他の人が結果を出そうが出すまいが、自分がどうなるかの方が大事なので、他の受講生の結果なんてカンケーない、と私個人は思ってたんです。

でも多くの人はそうじゃないんですね、、、。

だからやっぱり生徒さんの実績をしっかり見せるのは大事です。

③その実績をだせるタネ明かしをする

①と②の情報だけでもいいんですが、やっぱりその理由を知りたい人もいるでしょうから、それを伝えるということです。

そして、ここにこそあなたと競合のサービスの違いが隠れている場合が多いんです。

これは何が正解ということはなくて、縄文時代から限られた家系だけに伝わる呪文とか（笑）そんなのでもいいし、科学的に立証されたアプローチを使う場合もあるでしょう。

また、場合によっては「仲間同士で助け合うためにこんな仕組みがあるんですよ」みたいなことかもしれません。

あるいは、あなたの現在の問題点を探るためにこんなメソッドを使ってます、みたいなのかもしれません。

ご自分のやっていることをよーく振り返り、観察をしてどこに成功の鍵があるのかを明らかにしてみてください。

ちなみに私の現在提供している「売れる強みプロデュース講座」では、あなたの”売れ続ける仕組み”を作り上げます。

最近では、初めて作った４０万円の高額商品が３人に売れて１００万円越えした、とか、２０万円のサービスを３０万円に値上げしても売り上げが落ちなかった、など色々な実績があります。

コンセプトやら商品設計やら日々の発信など全体をカバーしますが、大事なのは一人一人の経験や強みを最大限に活かすことです。

一般論はもうみんな知ってるんですよね。

それでも思うような結果が出ないのは一人一人理由が違うんです。

だから当然解決策も違います。

このことの重要性をわかっているので全てマンツーマンで行っています。

それに加えてグルコンも月に一度行っているので、そこで他の受講生と交流したりフィードバックをもらったりできます。

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