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迷える起業の突破口になったたった一つのこと

こんにちは!


売れる強みの専門家、小山弘樹です。


前回は、起業ネタが見つからない人にオススメの方法ということで、私の体験談を書いてみました。


もしまだであればこちらで読むことができます。


で、今日はその続きです。


ーーーーー


ひょっとしたら転職相談とかキャリア支援が仕事になるんじゃないか、と思ったきっかけがもう一つありました。


実は当時の私にとって強力なツールがあったんです。


それは、、、






プロフィールです。



実は会社員を辞めるのとほとんど同時に、私はある講座に通い始めました。


そこでは、プロフィール作りにかなりの時間とエネルギーを割いていたのですね。


実際のところ、プロフィールというのはとても奥が深いんです。


自分の今までの人生のうち、何を語るのか、何を削るのか、ということを判断しないといけません。


大体みんな、自分のことになるとあれも言いたい、これも伝えたい、それも知ってほしい、、、と思ってしまうんです。


だからムダに長くなります(笑)。


でもそんなのは相手にとってはウザいだけなので;;;、


本当に伝えたいこと、そしてビジネスにつながることだけを残すために、他のことは削ぎ落としていく作業になるんです。


受講生全員(私も含めて)ヒーヒー言いながら自分のプロフィールを作っていったのですが、その時私はあることに気づきました。


何かというと、、、





良いプロフィールは、良い職務経歴書に似ている


ということでした。


前回も書いた通り、私は転職の二刀流です^^


面接官として数千枚の応募書類をスクリーニングしています。


また、私自身も結構な難関を突破して転職を繰り返してきました。


プロフィールと職務経歴書は、使用する場面こそ違いますが、自分をアピールするツールという点では共通しています。


そこに気づいてからは、かなり気合を入れて自分のプロフィールを考えました。


結局、その時に完成したものはその後数年間使い続けることになります。


そしてある日のこと。


特に仕事もない時期だったので(ニートとかヒモとか色々言われました、、、汗)、面白そうなセミナーや講座を見つけては参加する、ということを繰り返していました。


そこでたまたま40代のバリキャリ女性と同席になりました。


そしてその人が私の名刺のプロフィールを見て、


「もしこの人が私のキャリアの相談に乗ってくれるなら、会社を休んででも会いに行きたい」


と”ぼそっと”言ったのです。


おおお、やっぱりそうか!


と心の中で叫びました。


まだ自分の方向性に自信がもてない時期でしたが、この一言で光が見えた感じがしました。

ーーーーーーー


こんな感じで、色々と試行錯誤を繰り返して行きましたが、大事なのは「動き回ること」かな、と。


いろんな人にあって、学ぶことはもちろん、フィードバックをもらうことで、気づきが起こります。


自分なりの仮説を持つこと、実際にやってみて反応を確認すること。


今でも大事にしていることですが、この時がまさにそうだったなあ、と思います。


一人でパソコンの前で悩むのは一番時間のムダじゃないか、と思います。


それはともかく、この後も決して私の仕事はすんなりとはいかず、色々と行き詰まることになるのですが、その話はまた改めて書こうと思います。


あ、そういえばこんなのもあったので、とりあえず貼っておきます。



続きはこちらです。


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