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音楽が一番になるエンタメ

個人的に今年一年は、音楽以外のエンタメに多く触れる年にしたくて、
何かないかなと探してたら、そういえばまだコミケ行ったことなかったなと。

これは行くしかない!と利害が一致した友達といざ行かんとしてたら、
まさかの台風直撃(予報)。
車で 大阪→東京 で、しかも運転手が三人中一人だったので、こりゃさすがにダメだとなり、来年に延期となった参戦でした。


ということで、さぁ今日もよろしくお願いします!小山 恒汰です!




音楽をメインに

子供の頃の話

僕は子供の頃からとにかく何かを作るのが好きでした。

戦隊もののおもちゃとか、プラモデルとかもそうだし、
好きなキャラの絵を描いたり、妄想の中でストーリーを作って持ってる指人形で実際動かして遊んだりなど、
とにかく作る・創るが大好きな子供でした。

そして小学生の頃、ある日クラスメイトが学校に自分で描いた絵を持ってきてて、それでみんなが盛り上がってるのを側から見てました。
何を思い上がったのか、「よし、あれに負けない絵をかいて持ってこよう!」とその数日後に描いたものを持って行ったら、
その子とは少し反応が違うかったんです。
なんというか、「すごい!」じゃなくて「え、すげぇ。」みたいなやつでした。


その時に見たクラスメイトや先生の キラキラ した目や笑顔があまりにも嬉しくて、
そこからますます創作が好きになり、さらに音楽の魅力にも気づき始めます。



好奇心

この話は note1回目 の時にもチラッとお話ししたと思いますが、

僕は 音楽家・アーティスト で ありたい し なりたい と思っています。
ですが、この過程で生まれた世界観をもっと広げるべく違うエンタメ・コンテンツにもゆくゆくは展開したいと思っています。


そこで考えるのは、「音楽が中心となるものを作るにはどうすべきなのか。」です。


大層なことを書いていますが要するに、


「他のコンテンツに手を出すときに、自分が音楽アーティストであり続けるにはどうすべきか。」を日々模索しています。


じゃあなんでそんなに ”音楽” というものに執着するのか。

その答えは単純で、
僕は昔からずっと音楽が大好きだからです。

もっと詳しく言うなら、
音楽から想像できる『世界』が僕にはすごく魅力的に観えていました。



まぁつまりは、音楽が一番想像力が働くもので、そこから湧き上がる創作意欲がたまらなく好きだったんです。

そこから沼にハマっていき、いろんな人と話題の曲とか一番好きな曲の話をしたりしてたんですが、
そこで思いました、「人によってそれぞれ好きなところが違ったり、その曲の思い出があるんだ。」と。

ということは、『一つの曲の中に聴いた人の数だけ思い出や物語が詰まっている』ということになると思いました。



余計に音楽の面白さを体験しました。
それと同時に、
その世界(音楽)を作って、作り手としてその曲の『一つの解釈』を聴いてくれた人と共有したいと思いました。


そこから、音楽から生まれた世界観をどうやったら多くの人と共有できるのかとか、面白く観て・聴いてもらえるのかとか、
逆に、どうやったら皆さんの世界が観れるんだろうなんて考えてて、





気づけば、『音楽が一番になるエンタメ』を作ることを始めてました。





最後まで読んでいただきありがとうございます!
また次回のブログ、もしくはX(旧Twitter)などで音楽を配信してるのでフォローやリツイートと合わせてご覧ください。

ではまた!

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