UQ Mobileから日本通信SIMに乗り換えてみた

今日は、携帯会社を久しぶりに乗り換えた話を書いていこうと思います。

UQ Mobileの良いところ

まず、今まで使っていたUQ Mobile（以下UQ）の話を。
UQに変えたのは、もう５〜６年前くらいかな？

UQの良いところは、「節約モード」です。
これにすると、なんとGBを消費しない。
ただ、少し通信速度は遅くなってしまうのですが、LINEのやり取りやSNSのチェックくらいは問題なくできます。
YouTubeも画質を落とせば２倍速でも見れちゃいます。
インスタはちょっと重くて止まっちゃうかな。

僕が契約していたのは「くりこしプランS」だったかな？
基本的に毎月３GBあって、もしそれを使い切らなければ翌月に繰り越せるというプランでした。

そのプランで毎月だいたい1,900〜2,000円くらい。
大手携帯会社に比べたら全然安いですよね。

なんで乗り換えようと思ったのか

では、そんなUQからなぜ乗り換えようと思ったのか。
それは「固定費の見直し」ですね。

転職をして年収がダウンしてしまったので、この機会に毎月の固定費を見直そうかと。
とはいっても、そこまで無駄なサブスクに入っているというわけでもないんですよね。
なので、残るは「通信費」ということに。

選択肢としては、現時点では日本通信SIM一択かなと思います。
単純に安いし評判も良くて、docomo回線なので不安も少ないですね。

乗り換える時につまずいたポイント

乗り換えるにあたり、まずは日本通信SIMのWebサイトへ。
Webサイトもシンプルで見やすいですね。
UIが良い。

いろいろと画面を進めていくと、どうやら「ワンストップ方式」と「ツーストップ方式」があるとのこと。
ツーストップ方式は、自分でMNPを取得して手続きをする方法。
ワンストップ方式は、転入先で手続きをすると、自動的に転出先のMNPを取得してくれるというもの。
要は、ワンストップ方式の方が楽ちんなわけです。

少しでも楽な方がいいので、ワンストップ方式で進めていったところ…
UQの方でこのようなエラーメッセージが。
「家族割に加入しているのでできません」（実際はもう少し丁寧な言い回しで書かれていましたよ。笑）

家族割…
そういえば、オプションで加入したような…
でも、特に家族割で毎月割引されているわけでもないぞ。

そこで、UQのマイページで確認することに。
すると、特に「家族割」に加入しているような内容は見当たりません。

うーむ。
ここは電話か。
「年中無休」と書かれていたので、昨日は日曜日でしたが電話してみることに。

いくつか自動音声に答えた後、担当の方につながりました。

要件として「他社へ乗り換えたいのだが、家族割がどーたらでできない」旨をお伝えしました。
その場で確認してもらった結果、どうやら家族割に加入していると。

そして、もしすぐに乗り換えたいのであれば、この電話でMNPを発行して手続きを進める形になるとのことでした。
本来はワンストップ方式でやりたかったのですが、この状況だとMNPを発行してもらってツーストップ方式でやった方が早そうだと判断し、その場でMNPを発行してもらうことに。

「ちなみに、どちらへ乗り換えられるか教えてもらってもよろしいですか？」
と聞かれて、正直に
「日本通信SIMです。」
と答えました。
特に、意地悪な引き留めとかはなかったです。笑

その後、思ったよりも早く数分でMNPがショートメールに届きました。
すぐに日本通信SIMのWebサイトから手続きを進めます。

今回はeSIMを使えたので、SIMのちっちゃいカードが家に届くのを待つ必要もなく。
もうその場で乗り換えが完了しました。

もしかしたら、家族割がどーのこーのでエラーメッセージが出ていたのは、乗り換えを阻止するための一つの戦術かもしれませんね。笑

固定費の見直しを

ということで、日本通信SIMに乗り換えたことで、毎月の通信料が1,000円以上抑えられる予定です。
最初は事務手数料が3,300円かかってしまいますが、これも４ヶ月目で回収できます。

物価高、インフレで日々の生活は厳しくなってますよね。
さらにうちの場合は、僕が転職して年収ダウンしたことにより、さらに家計が厳しくなっています。笑

なので、少しでも固定費を抑えていきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。