太陽日記 令和2年4月27日 花の話がしたい
コロナ疲れなんていう言葉は
使いたくないのです。
なんかポップになってしまう。
もっとえげつない雰囲気が欲しい。
じゃあ、どんな言葉がいいのか?
って代替案は無いんですけど。
もう、
代替案がなければ
批判をするな、っていう
雰囲気も無しにしませんか。
イヤなものはイヤ!!
なんとなく、
第六感が嫌がってる。
とかでよくないですかね。
いや、たぶん、
よかぁ無いんですけれどね。
しかし、
なんか最近窮屈じゃありませんか。
もっと俺たち、
なんとなくで生きていったら
いけないのかしらね。
Twitterだって、
なんとなくでテキトーに
言葉を紡いでいたいわけよ。
そんな時は花を見るんです。
四条烏丸の交差点に
ハナミズキが咲いています。
ハナミズキは北米原産で
毎春、アメリカ東海岸を
開花前線が北上します。
主にアメリカ東海岸から
ミシシッピ川あたりまで
自生していて、
南部ジョージア州などで初春に
北部メイン州などで
春の終わりに開花します。
「ハナミズキ前線」として
報道されることもあるそうです。
日本では1912年、
当時の東京市長だった尾崎行雄が
ワシントンD.C.へ
ソメイヨシノを贈ったお返しとして
1915年に贈られたのが
始まりらしいです。
害虫や病気に強く、
手入れも簡単なことから、
庭木や街路樹として普及して
街の景色を変えました。
アメリカでは
dog wood(犬の木)と呼ばれ、
花言葉は「逆境に耐える愛」
だそうです。