【河村勇輝世代の新生バスケ日本代表】2023年8月28日
バスケットを語るうえで田臥勇太の名前は外せない。能代工業時代、3年連続で高校総体、国体、全国高校選抜の3大タイトルで優勝。史上初、その後誰も成し遂げていない高校9冠を達成。高校時代の敗戦はわずか1戦のみだった。2004年11月1日、NBAフェニックス・サンズと契約した田臥は日本人として初めてNBAでプレー。NBA最高のポイントガードだったナッシュと交代で出場し、初得点も記録。岡山恭崇(NBAドラフトにかかった最初の日本人。身長230cm)以来はじめて日本人が米国で注目された