スタバから学ぶ!店舗ルールを守らない女性客とは?
スターバックスコーヒーを利用するドライバーの客を観察していると、様々な人間がいることをひしひしと感じます。
今回は店舗ルールを守らない女性客を紹介したいと思います。
スタバの某店舗の入り口には、右折禁止の看板があります。
この店舗は交差点付近にあるために右折で駐車場に入ることを禁止しているのです。
しかし、スタバの客の中にはこの右折禁止の看板を無視して右折で駐車場へ入っていきます。
特に右折で入っていくのは女性客が多いです。
先日も右折の方向指示器を出して女性ドライバーが店舗に入ろうとしていました。しかし、反対車線が渋滞していたため右折で入ることができません。
このとき2台後ろには大型バスが控えていました。
女性客が右折の方向指示器を出して止まっているためバスは交差点付近に立ち往生する羽目になりました。
バスのドライバーは何度も大きなフォーンを鳴らしましたが女性客は無視。
普通はフォーンを鳴らされたら、気づくと思いますが女性ドライバーは全く知らん顔で動きません。
ようやく反対車線が青になったため、女性客は右折でスタバに入っていきました。
さて、ここでわかることは店舗ルールというのは意味もなく作ってはいないのです。
この場所がなぜ右折禁止になっているかというとバス通りなのです。
ですから、右折で客が入店しようとすると交差点でバスが立ち往生する羽目になるのです。
店舗側が右折禁止の表示をしているということはそれなりの理由があります。
しかし、客の中には自分さえよければと思うのか?あるいは右折禁止の看板がそもそも見えていないのか?見る気がないのか?右折で入店しています。
ハンドルを握るドライバーであれば、看板が見えなかったではすまされません。
一方通行の看板を見落として侵入したら大きな事故になります。
最近は高齢者を中心とした逆走も問題になっています。
これも危険な行為です。
店舗が決めたルールを無視しても、警察は取り締まれません。
しかし、店舗側が決めたルールを守らなければ大きな事故になるかあるいは周囲へ迷惑をかけることになるでしょう。
ドライバーは、常に周囲への注意を怠ることなく、そして想像力を働かせることも大切なのではないかと感じます。
スターバックスコーヒーを利用するドライバーは、右折禁止の表示がないか駐車場に入る前には必ず確認してほしいものです。