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頚椎症性神経根症に漢方は効果があるのか?

2024.11.12
電動自転車によるひき逃げ事故に遭い、頚椎症性神経根症を発症した。

西洋医学のロキソニンなどの痛み止めを処方されて飲んだが、あまり効果を感じることが出来ず痛みも全然治まらない。
そのため、今月からペインクリニックに通院している。

ペインクリニックなのだが、西洋医学と東洋医学を併用した治療をしてくれる医師。
だから、薬としてツムラの漢方「治打撲一方」が処方された。

飲み始めて3週間目になるだろうか?
残念ながら朝夕1日2回飲んでいるのだが、これを飲んだからすごく効果を実感しているかと言われると皆無。

腫れや痛みを抑える漢方で血行を良くしてくれるようだが、痛みがひどい時もあるので効果を実感できていない。

今でも腕を切ってほしいと思う激痛がある。
その場合は、西洋医学の痛み止めを飲んでいる。
西洋医学の痛み止めは体を冷やすから飲まないほうがよいという医師もいるが、激痛の時に飲まないで耐えるのはなかなか難しい。

頚椎症性神経根症は、神経の痛みであってピリピリという痛みも時に感じる。
とにかく首、腕、肩の痛みがあり、手のしびれも感じる。
血行をよくして、体を温めることが一番のようだが冬の今はなかなか難しい。

もちろん毎日湯船に入って体を温めているし、部屋も暖かくしている。
首にはネックウォーマーなどをしている。
だけど、一度なってしまった頚椎症性神経根症を治すのは時間がかかると感じている。

電動自転車によるひき逃げ事故に遭わなければ、こんな体にならなかったと思うこともある。
しかし、横断歩道を青信号で渡ろうとして信号無視の電動自転車と接触するなど私にはどうしようもない。
信号無視した電動自転車の女性が悪いのだから…
私には防ぎようのないアクシデントだ。


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寿美 香
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