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コールセンタースタッフが言ってはいけないこと!

某スターバックスの店舗出口は左折が基本になっている。
看板があるし、誘導員も立って左折で帰るように促している。
ドライブスルー客へも「左折でお帰りください」とアナウンスしている。
しかし、右折で出てくる客の多いこと。
そのことに関して、お客様センターに電話をした。
右折で帰る客と事故になりそうだったからだ。

右折で出ると、事故を起こす危険性があるからやめてほしいと伝えたのだ。
実際に、ここで事故は何度も起きている。
しかし、お客様センターの女性スタッフは、こう切り返してきた。
「事故が起きたのですか?」と
事故は起きていない。
事故を未然に防ぐように私は改善してほしいと伝えているのだ。

最近は何か起こると想定外だとインタビュアは言う。
しかし、それって本当に想定外だろうか?
想定内のことも多いのではないか?

例えばコロナ禍の今。
韓国旅行に出かけてコロナに感染した若い女性は汚いホテル暮らしを強いられ泣きそうになったとテレビの取材に応じている。
「想定外だった」と訴える。
しかし、これは想定外ではなく、想定内だ。
家族も国もコロナ禍に韓国旅行を強いてはいない。
自己責任で本人が出かけたのだ。
そしてコロナになり汚いホテルで療養させられたら想定外だという。
不思議すぎる。

スターバックスのお客様センターの女性スタッフも、
「事故が起きたのですか?」
と反論してきたが、事故が起きてからでは遅いのだ。
「お客様、事故にならなくて安心いたしました」
そういう答えができないものだろうか?
スターバックスはお客様センターのスタッフの教育をしっかりしてほしいものだ。

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寿美 香
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