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シン・トセイの歩み

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シン・トセイの戦略とその進捗、都民/職員との双方向コミュニケーションなど
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#東京都の情報発信

都政の構造改革note、2年目のおさらい

都政の構造改革推進チームのnoteはこのたび、2020年10月9日の開設から「2周年」を迎えました。いつもご愛読いただきありがとうございます。 「東京が変わる。そのために都政が変わる。」を合言葉に、新型コロナウイルスがもたらした社会変革の波が大きなうねりとなって押し寄せる中、構造改革推進チームが立ち上がった2020年8月28日から2年以上が経ちました。 私たちは「note」というメディアを通じて、2年間のそれぞれの職員一人ひとりの「実践」をどうすれば一人でも多くの方に知っ

不器用でもいいから、「直接話法」で貪欲に伝えるーー宮坂副知事とnote担当西田さんが語るこれからの都政の広報

世の中のデジタル化が加速するなか、どのように情報発信をしていくか、発信において何をKPIと設定すべきかが重要な課題になっています。 noteでは、東京都の宮坂 学副知事、東京都デジタルサービス局の西田 純さんをお招きしてオンラインイベントを開催しました。東京都は現在、東京都庁のアカウントに加え、部署ごとにいくつかのnoteアカウントを運用しています。今回はそのなかの1つ、「#シン・トセイ 都政の構造改革推進チーム」のお話を中心に、東京都がnoteをつかって情報発信をしていく

【アーカイブ公開中】 宮坂副知事と担当者が語る 東京都の情報発信 - noteでPVよりスキを重視する理由-

2月7日(月)19時、東京都の宮坂副知事、東京都デジタルサービス局の西田さんをお招きしてオンラインイベントを開催します。 東京都がnoteを使って情報発信をしていく中でわかったことや、今後の展望を語っていただくイベントです。 発信を続けるための分析の観点や目標設定、結果からコンセプトを立てるプロセスなど、先日公開された都政の構造改革推進チームのnoteをもとに、さらにくわしくお聞きしていきます。 情報発信の成果の見えづらさに悩んでいるかたや、KPI設定に迷っているかたなど

都政の構造改革note、データドリブンで考えるこれまでの振り返りとこれからの目標

都政の構造改革推進チームのnoteは、2020年10月9日の開設以降、1年以上にわたって情報発信をしてきました。 昨年12月、開設から1年が経ったところで、チーム内部でnoteでの情報発信のこれまでを振り返り、これからの目標を議論しました。 議論で重視したのは「データ」です。noteで取組を発信するにあたって、なにを目的として、どういうKPIで進捗管理し、どういう内容を発信していくのか。noteの標準機能で把握できる数値であるビュー、スキ、フォロワーについて分析を進めまし