中学英語・過去形(edの付け方)
こんにちは! 今日も孫の手!
いつものように問題から!
問題、stopを過去形にしなさい。
答えは最後で!
今回は一般動詞の過去形の作り方を教えます。
所謂edをつけるやつですね。
一般動詞の過去の文は動詞を過去形にする必要があります。
まず、動詞の過去形には規則変化と不規則変化の2種類あります。
その説明から。
規則変化 → edをつける変化。決まった形に変化する。
不規則変化 → 他と異なる変化をする。1つ1つ覚えるしかないもの。
規則変化か不規則変化かどうかは見分ける方法はありません。
全て1つ1つ覚えるしかないのです。大変です…
〇 動詞の過去形の作り方。
(1)不規則変化するかどうか教科書で確認する。
一覧表として載っています。全て覚えるしかないです。
(2)不規則変化表になければ、規則変化(ed)にする
☆規則変化(初級)
①から④まで順番通りに当てはめていきましょう。
① 動詞の最後が < e > で終わる動詞は d をつける
(例)hope → hoped ・ live → lived
② 動詞の最後が < 子音字 + y > で終わる動詞は
yをとってied をつける
(例)carry → carried・study → studied
③ 以下の動詞は最後の子音字をひとつ増やして< ed > をつける。
・ stop → stopped(ストップト) 「やめる、とまる」
・ drop → dropped(ドロップト) 「落とす、落ちる 」
・ plan → planned (プランド) 「計画する」
⑤ ①~④のどれにも当てはまらない動詞はそのまま< ed >最後にをつける。
☆規則変化(上級)※かなり上の高校を目指す人は覚えよう。
① 動詞の最後が < c > で終わる動詞はkedをつける
(例)
panic→panicked・ picnic → picnicked
追伸。
中学生の過去形の最も大事なことは不規則変化動詞をいかに正しく、
大量におぼえられるかどうかです。
不規則変化動詞を覚えれば勝ちと言っても過言ではありません。
教科書の一覧表を大事にしましょう。
問題の答えはstoppedです。
pが2つあることをお忘れなく。