マウントPT、生粋のバカ説
こんにちは。理学療法士のこうやうです。
今回は簡単にいうと
私のただの推測の話です。
ですから話半分で聞いてください。
やけにマウントとる人ってイライラしますよね。
私も殴りたくなります。
しかしそんなひとがわんさかいるのが
この理学療法士業界です。
キモイですね。
しかし安心してください。
そんなやつは実はめちゃくちゃアホ
と考えていれば割と身が持ちます。
しかもこれにはれっきとした理由もあります。
というより私が考えました。
マウント取ってくるやつに振り回されているひとに
ぜひ読んでいただきたい記事ですので
よろしくお願いします。
それでは始めます。
マウントPTの特徴
まずこのようなPTの特徴はなんでしょうか。
私の偏見からするに
それまで対して勉強してこなかった人
だと思います。
なぜこのように思ったのか説明していきます。
まず学生時代からすると
勉強してないって致命的ですよね。
学生は運動できるか勉強できるか、
はたまた顔がいいかでカーストが決まるクソみてぇな世界ですから
勉強ができるってすごい重要なんです。
なにより勉強をしていなければとある貴重な経験が失われます。
それは
人にものを教える経験です。
これがないのはヤバいです。
勉強がある程度できれば絶対に他の人に
「教えてほしい」と頼られるはずです。
そして間違いなく調子に乗ります。
これは私がそうだったからです。
しかしやっぱり上には上がいるんですよね。
それを知って落胆する
という経験をするわけです。
これが実は超重要です。
しかし学生時代にこのような経験がなければどうでしょうか。
学生時代に特に勉強しないで社会、
つまり理学療法業界に放出されると
誰もが勉強せざるを得ない状況にあるわけですから
そこで初めて勉強にまじめに取り組むわけです。
そしてある程度勉強すると
やっぱり楽しくなってくるんですよね。
勉強してインプットした後に仕事でアウトプットする
そして成果が出れば
誰だって楽しいはずです。
でもこの過程って
勉強してテストでいい点数を取る
という過程と全く一緒なんです。
勉強してきた人と勉強してこなかった人の分かれ目はここからです。
後輩ができると理学療法士は必然的に指導する立場になります。
このような経験をしてきたひとは問題ありませんが
勉強をしてこなかった人からすれば
ここで初めて人にものを教える経験をするわけです。
そして知識を話したり教えたりしてアウトプットする。
いやまあ、楽しい。
それまで知識を得ることの楽しさを知らなかった人からすれば
中毒性は半端ないと思います。
そして調子に乗るわけです。
これでマウントPTの完成です。
まとめ
マウントPTがなぜ生まれるのかというと
今まで知識を得るという経験をしなかった人が
知識を得た場合の結果です。
バカから頭のいい自分になるなんて
それは信じられない話だと思います。
そして年数を重ねれば重ねるほど
自分を注意する人もいなくなり
結果的に老害になるわけです。
つまり言いたいことは
失敗経験をするには努力を続ける経験も必要ということです。
「失敗は若いうちに!」とは思いませんが
何かしらで努力をしていれば自分の小ささにきづくときが必ずあります。
ですからもし学生でこんなマニアックな記事を見ている方がいれば
ぜひ勉強してください。
「国語とか数学なんて何に役立つの?」とかいう問題ではありません。
必要のない努力をしたくはないというひとがいますが
だいたいそういう人は大したことがありません。
これはどういうことかというと
必要のない努力ができない人はそもそも努力ができない
ということです。
努力をして損はありません。
無駄だったなと思う時間すら貴重な経験です。
ですからみなさん
一日を全力で生きましょう。
本日はこれで以上です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
参考・引用文献
1)俺
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