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DailyINPUT| 見方を変える と 見え方が変わる
高橋広野です.本日はこちら.
物事の「見方」をどこで学んできたんだろう.おそらく学問のように学ぶものではなくて,個人個人が歩んできた人生のなかで少しづつ形作られてくるものなんだろう.ゆえに一人ひとり違うはずである.
普段の生活のなかで「普通」「常識」のようなものによせて形作られてしまった「見方」を,たまには「壊す」ことも必要な気がする.
1.【こたつでキャベツを剥く】
・何事も集中しているのにはそれなりの理由がある
2.【向こう側から見る俯瞰と図鑑】
・監視カメラ,3カメモニタリング,鳥の目
3.【いつでもどこでも巣づくり】
・アリモノの中で共通点を見つけたり,組み合わせることで,既存に対する応用ができる感覚
4.【水中から水面を見る】
・お風呂の浴槽に入る→鼻を摘んで息を止める→そのまま浴槽の底に背中がつくよう,沈む→水中で目を開けて水面を見る→耳に意識を向けて音に集中する
5.【クラシックは渋谷のスクランブル交差点を歩きながら爆音で聞く】
・日常からの開放.雑踏と絶対的美しさ.
6.【メモと記憶はかみひとえ】
・頭の中の保留ボックスに入れて,とりあえず保管
・「アイデアの種」はお風呂,「形にしていくための思いつき」は電車
7.【耳を向けているんです。】
・ちゃんと聞きたいから,目線は外して耳を向ける
8.【△の黄金比】
・△は,使用シーンや人によって印象や解釈が分かれる変幻自在な形
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