「思い」という種を蒔いて、「行動」という果実を刈り取る
一昨日、7月20日発行の書籍を購入。
分かっているけど、なかなかできていない。
そんなことが、まとまった内容になっている。
自分に響いた部分を抜粋して残しておく。
皆さんもぜひお手に取って読んでみてください。
「億を稼ぐ人の習慣」
(例)
・「自分には才能がない」と思っている人は、チャレンジしようとしないので、いつまでたっても能力が身につきません。
反対に
・「自分には才能がある」と思っている人は、新しいことに果敢にチャレンジしたくなるので、どんどん能力を身につけていきます。
・「私は人づき合いが苦手だ」と思っている人は、人づき合いを避けるので、ますます人づき合いがヘタになります。
反対に
・「私は人づき合いがうまい」と思っている人は、どんどん人と仲よくするので、コミュニケーション能力が磨かれ、ますます人づき合いがうまくなっていきます。
・「私はモテない」と思っている人は、異性と話すことを避けるので、さらにモテなくなります。
反対に
・「私はモテる」と思っている人は、臆することなく異性と話し「好かれるノウハウ」を身につけるので、ますますモテるようになっていきます。
「思い」を変えると、自分を取り巻く世界まで変わっていきます。
(例)
・「私は幸せだ」と思っている人は、公園に行けば、美しい花や小鳥の鳴き声に癒され、幸せを感じます。
反対に
・「私はツイてない」と思っている人が公園に行くと、「犬のフンが多い」とか「公衆便所がくさい」という、マイナス面ばかりが目に飛び込んできます。
・「毎日が楽しい」と思っている人が「道の駅」に立ち寄れば、ふかひれソフトクリームで盛り上がったり、地域限定のお菓子を買って車内でワイワイやったり、話に花が咲きます。
反対に
・「毎日がつまらない」と思っている人なら、同じ道の駅でも「トイレを借りるだけ」になってしまいます。だから、つまらないのです。
思い通りの人生を送っている人は、自分の気持ちのコントロールがうまい。
人間ネガティブになったり、日本人は周りに合わせようとしたり、
他人の人生を生きるな、と「嫌われる勇気」という書籍でもあった。
一度きりの人生。
人生が終わるとき、「いや~良い人生だった、好きなことできた」と胸を張って言える人生にできるかどうか。
過去は変えられない。どんなお金持ちでも無理なことだ。
だからこそ、今、この瞬間からまずは一つ、変えていこう。
同じように悩む人たちと、一緒に一歩目を歩みたいと思う。
それぞれの道に、幸あれ。