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子どもの味方をして良かったこと3つ

子どもが不登校になり、散々悩んだ末に自分の行動を変えたらいい事が3つもあったので、書いてみます。

①夫に口答えできるようになった

それまで我が家では夫からのトップダウンが多く、親は子どもの幸せを願うもので、子どもは親に従うべきという意識がありました。また子どものことについて、夫に意見を求める事が多かったです。

でも不登校になってから、子どもの話を優先するとどうしても父親の思い通りにはならないこともあり、両方を立てる事はできません。

夫は不機嫌になりましたが、子どもの味方という大義名分のせいか、私は罪悪感を段々と感じなくなり、とても楽になりました。

今は自分の思いを言葉にできています。

②今を感じる

子どもは今の時代を生きています。

スマホがあり、マスクをする習慣があり、分からない事は検索する時代です。今はこういう考え方をするんだなあと新しい価値観を新鮮に感じます。

評価などは学校に任せて、私は子どもの良さを興味を持って見つける楽しみができました。

③子どもの笑顔が増えた

古い価値観に縛られていた私は簡単には考え方を変える事ができず、子どもの考えを肯定する態度に無理やり変えしばらくたつと、

子どもは母親が自分の味方になったと認識してくれたようで、笑う事が増えました。

そうなると私の考え方も変わってきます。一緒に何かを喜べるって本当に楽しい!と子どもとの関係に重きを置くようになりました。

後記

そもそも普通の親ができていることを私はできていなかったので、子どもに迷惑をかけたと反省しています。その分を取り返すつもりで、子どもを応援します。


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行雲流水
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