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縋らずに、今を生きれたら。

10月は…
海外出張に落選したことを皮切りに、
色んなことがタイミング悪く、
うまくいかなかった月だった(-_-)

でも、何がうまくいかなかったのかは
ぶっちゃけ説明しづらい。
だから、結局は「テンション下がってた」に尽きるんかもね。

10月は色んなことが落ち着くはずやったから、
それに期待していたところもあって、
「なんで落ち着くはずが、余計しんどいねん!」と、挫かれてしまった感はあったのかも。

だとしたら、そういうことに縋らず、
淡々と目の前のことをこなした方が
よかったなーと。これ1つ目の気付き。



そんな10月の末あたり。
ミュージカル友達と飲みに行った。
例によってあんまり話したことは覚えてないけど、
いぺたんは僕は真反対レベルで
情感で動かされることがないんだと。

先生をしていると、
「子どもらがやる気になったら自分もやる気になる」だとか、
「子どもらのエネルギに動かされる」だとか、
「やる気のない教室やったら、自分もやる気なくなる」だとか
思うことがよくあるんやけど、
いぺたんはそういう情感に共感できないらしい。

いぺたんは、きっと人とか関係なく、
自分自身にのみ、情感を動かす鍵があるんだろーね。
これってすごいよね。
他にも、落ち込んだりした時も、なんか客観的らしいよ。

それに対して僕はきっと、
やる気のあるときとないときの差が激しい。笑
ちょっとうらやましい。


まぁある意味、情感に左右されている自分を
客観的に観察できたらいいのか…?
そうすれば楽なのか…?

なんか哲学的になってしまいそう。笑
そのつもりはないから、
今日はこのくらいにしておこうかな(^^)


なんかよく分からなくなってきたけど、
結局は「何かに縋らず、今を生きられたら」いいよね。
宗教家たちは、どうやってその境地にいったんだろーね。


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