投球数を減らす方法
山口短期大学へきてよかったと思える2年間を作ってみませんか
「短期大学で全日本大学野球連盟に加盟し、1部昇格を目指す」
山口短期大学硬式野球部
「こうたろう」こと監督の中島です。
今回は、投球数を減らす方法について
高野連・日本高校野球連盟より、
1人のピッチャーが1週間に公式戦で投げられる球数の、
上限が500球までと決められた。
ピッチャーの投球数は、1試合100球~150球になることも。
5名ピッチャーがいれば、ローテーションできそうだが・・・。
ピッチャーが少ないと難しい。
では、「ピッチャーが投球数を少なくするためにどうしたらいいか。」
小学生に質問をしてみた。
3人グループでの話し合いを発表。
分類すると以下の通りに。
"ピッチャーの技術"
ピッチャーはなるべくストライクを入れる
配球を考えて遊び球を減らす
"バッターの技術"
バッターが点をとって、ピッチャーを楽に投げれるようにする
攻撃で点をとって楽にする
"声かけで行動"
ボールが続いたら声をかける
みんながピッチャーに声を出す
内野手がピッチャーに声をかけて打たせて取る
ピッチャーにかけ声をかけて、気持ちを楽にさせる
声をだす
自分が声をだしてうたせるようにする
"みんなで行動"
早打ちをさそう
打者にプレッシャーをかける
打者にプレッシャーかけて早打ちさせる
ピッチャーを一人にさせない
"挑戦する行動"
練習をする
打たせて信頼できるバックになる
これは、小学生が考えて結果。
「ピッチャーが投球数を少なくするためにどうしたらいいか。」
もっと方法はあるはず。
次回は、この中で出た、「早打ちをさそう」について
「早打ちをさそう声かけとは どんな声かけをするのか」