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このnoteは、山口短期大学硬式野球部の「こうたろう」こと監督の中島が、日々の練習内容や考え方をメモするためのものです。
今回は、強いチームづくりについて
「いい試合」
日常では味わえない楽しさが野球にはある。それは、チーム全体が一丸となって全力でプレーをする時の「充実感」である。
全力疾走や思い切ったプレー(それがエラーになってもその後のプレーが大切)などの一つ一つを、真剣に全力でプレーする。
チーム全体が全力で取り組んだ試合が「いい試合」である。
「負けないチーム」
負けないチームとは0対0では負けない。
1対1でも負けない。
勝つチームはプレッシャーがかかる。
しかし、確実なプレー(アウトを増やすプレー)をすることにより
「負けないチーム」ができてくる。
「強いチームづくりとは」
守れるチームをつくる。
負けないチーム(引き分け試合)をつくる。
「勝てるチーム作り」ではない。
「強いチームを作る方法」
守備
守れること(アウトを取れるところでアウトを増やすこと)
攻撃
2アウト3塁を作る → プレッシャーを相手にかける
我が野球部は、リーグ戦を戦うため「強いチーム」を作る。