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「福祉は住居に始まり住居に終わる」
どこの町にいても、いつの時代でも、人は安心して暮らしたい。雨風や暑さ寒さを凌ぐ「住まい」が必要です。
「野宿を3年していました」などという方がおられますが、私には信じられません。どのようにしたら、家もなく、仕事もなく、食料もなく、そのような生活ができるのか。私なら1日で根をあげます。
北欧などのヨーロッパ諸国では「福祉は住居に始まり住居に終わる」と言われるほど「しっかりした住居がないと福祉が成り立たない」という考え方が浸透しています。我が国も、福祉の重点施策に「住居」があってほしいと思います。
例えば、一人暮らしの高齢者、シングルマザー、障がいのある方などが賃貸住宅が借りられず困っていると聞いています。