longer
いやいや、今日は働いた。
僕としては珍しく、たくさんの人に会って話をした。
午前中は、とあるメディアの取材の打ち合わせ。
なんだかたくさん書かせてもらえそうだ。
どうもやはり僕は書くのが好きみたい。
こう、お腹の上ぐらいのところからワクワクがじわじわと湧いてくるのを感じるのだ。
面白い記事にできるよう頑張りたい。
午後は、とあるサイトのプログラミング。
先日、壁にぶつかり止まっていたものだ。
んー、厄介だなぁと思って再開したら、なんと今日はすんなりとその壁をクリア。
プログラムなんてこんなもんなんだよなぁ。
何にハマっていたのだろうか。
壁は一つ超えたが、まだ壁は何枚か残っている感じがする。
そして夕方からは、とある会社の社員の皆さんのインタビュー。
会社が急成長していて、以前にやらせていただいたインタビューから状況が変わってきた。なので、新たな社員の話も記事にしてほしいという依頼をもらったのだ。
5人の方にお話を聞かせてもらう。
成長する会社はいい会社なんだよなぁ。
社長がいい人なんだとみんな言う。
やはり社長の器で会社の大きさは決まるのかもしれないと、一人で会社をやっている僕は思ったのだった(涙)。
そして今日の仕事を全て終えて、松屋で牛丼を食べていたら、流れてきたのがこの曲。
この曲は大学のときに何かで聞いて、曲名もアーティストも分からず、必死になって探した思い出がある。
当時はネットもなかったしどうやって調べたのかなぁ。
今日も、曲名もアーティストも思い出せなかった。
今の時代は、すかさずiPhoneで検索だ。
歌詞が少し聞き取れたので、
「longer than i am in love with you」
てな感じで検索してみると、パパッと出てきた。
「longer - Dan Fogelberg」
そうそう、この曲だ!
この曲が作られたのは、1980年。
僕が大学のとき知ったのは、1994年ぐらい。
で、2018年の今日、その曲を聞いて、また癒されてる。
音楽ってこう時代を簡単に超えちゃうんだよなぁ。
一日の仕事を終えて、この曲を聴きながら、そんな事を思ったのだった。