2023ドラフト、DeNA振り返りー!
どーも、こうすけです!
2023年ドラフト振り返りを早速やろうと思います!
まずは指名結果ドン!!!
では支配下から!
1位:度会隆輝
ENEOS/二、三塁手、外野手・右左/183cm83キロ
横浜高出身の社会人NO.1スラッガー。3球団競合で監督が当てて交渉権確定しました。ほんとに嬉しい。
来年から1軍に割って入って、レギュラー狙ってほしいですねー。ちょうどポジション空いてますし。
ポジティブで陽気なキャラもチームにガッツリ合いそう。体力面で一年通して戦えるのかという不安もありますが、順調にNPBに適応していって、数年後には球界を代表する打者になってほしいなと思いました。
2位:松本凌人
名城大/投手・右右/185cm88キロ
代表候補にも選ばれたこともある即戦力。意外と色んな選手が残ってて、誰取るのかなーと思ったら松本選手が来ましたねー。今のベイはサイドがあんまりいないので(もしかしていない?)チームに良いピースとなるかなと。
ここ最近はあまり結果を残せていないみたいですが、リリーフでもすぐ活躍できそうなので良い指名だったと思います。シンカー現地で見たい。松本二人目ね。
3位:武田陸玖
山形中央/投手、外野手・左左/173cm78キロ
事前のモックドラフト等で指名があった武田選手がここ。いいですねー、プロスペクトをガンガン確保していくのは良いことです、将来の楽しみがまた増えました。
ベイスターズって今回二刀流系の選手指名が多いですね、好きなんですかね、私も好きです。今のところどっちでいくのかは分かりませんが、どちらにしろスケールの大きな選手になれるでしょう。いやーやっぱ楽しみ!
4位:石上泰輝
東洋大/遊撃手、三塁手・右左/172cm82キロ
守備型内野手だが打撃もしっかりしている遊撃手。
びっくりしました。正直大卒SSを取ると思わなかったので。でも50mも速く、打率も残せ、パンチ力があり、何より強肩というのが良いですね。サードも十分守れると思います。枠としては柴田西浦京田林森西巻らと争う厳しい環境となりますが、勝ち抜いて生き残ってほしいです。(我らがレギュラー宮崎敏郎の後釜って可能性もある…か…も?)
5位:石田裕太郎
中央大/投手・右右/180cm74キロ
制球力抜群のスリークォーター。
平良拳、深沢と同じようなフォームですね。今年メキメキと成長した深沢君を見てると、この手のタイプの育て方は確立してそう(主観)。
今のベイスターズにはこういう選手も少なので、良い指名だったなと。先輩に牧がいるの良いですね。チームに上手く馴染んで早く頭角を現してほしい!
6位:井上絢登
徳島インディゴソックス/三塁手、外野手・右左/178cm83キロ
独立からも来ました、打撃特化の選手。足も速く、有識者の方々もおっしゃてますが梶原選手に近い感じ?(ほんとに三拍子揃っててセンターもイケる)ただどうやら球団としては内野手として指名したようで、この場合サードを守るのかなと思います。いずれにしろ今回取った野手のなかでも早めに出てきそうな選手。その打棒を来年から発揮していってください!
支配下指名は以上。
こっからは
育成指名
です。紹介文短かったり動画無かったりしますがご了承ください。
育成1位:高見澤郁魅
敦賀気比高/内野手・右左/183cm85キロ
主に三塁を守る走れる内野。親子二代でプロ入り果たす!(おめでとう!)
バットコントロールが武器なので、守備を鍛えていって支配下を目指してほしいですね。愛称はたかみーで決まり!
育成2位:清水麻成
4:00~
樹徳高/投手・右右/186cm75キロ
今年も育成で隠し玉的高卒投手を取ってきましたねぇ。長身ですがまだまだ身体を大きく、強く鍛えることができると思うので、数年でガッチガチにしてパワーアップした姿を見たいなと思います。マナトって読むみたいですよ下の名前。あとどうやら打撃も良いらしい…
育成3位:小笠原蒼
京都翔英/一、三塁手・右左/180cm92キロ
まさかここまで残っているとは思わなかった宇治のゴジラ。昔からのベイファンということで、ぜひぜひ取ってほしいと思っていた選手です!高校では投手もやっていましたがプロでは野手一本でいく様子。育成1位のたかみーと去年の育成2位蓮との競争でまずはファーム1塁or3塁レギュラーを掴んでほしいなと思います!
育成4位:庄司陽斗
青森大/投手・左左/184cm91キロ
左ピッチャーを取ってきましたね。三振をどんどん奪えるタイプですが四死球も多いようです。できれば1年目から支配下登録されて1軍で投げる姿を見たいなー。青森大といえば蝦名達夫選手の後輩となります、いいですねぇ。
育成5位:近藤大雅
専大北上高/捕手・右右/174cm80キロ
最後捕手はちょっと想像してませんでしたが、高卒で来ました。実は今回指名した野手7人の中で唯一右投げ右打ちとなります。一つ上の学年には我らが去年のドラ1が君臨しておりますので、はじめはサブ的扱いになるかと思いますが、頑張ってほしいです。別に松尾からレギュラー奪っても良いんですよ!投手としての才能もある様子。
最後に
以上11人となります。全体的にみると、補強ポイントを良い形で埋めていけたと感じます。結構野手ドラフトになって、即戦力投手が足りないんでないかという声も聞きますが、まぁ補強はドラフトだけじゃないので気軽に待ちましょう!私的には満点ドラフトです!
全球団全体としては、やはり独立の躍進が目立ったかなと。ただそうは言っても前評判より社会人も指名されていて、その方面のマニアとしてもそうですし、その上色々と番狂わせも見れてかなり嬉しい展開でしたw
最後に、今日までドラフトを追ってきた皆さん、お疲れさまでした。
ですがまた次のドラフトまで新たなカウントダウンが始まっています。ちょっとずつで良いので、調べていきましょうw
私は個人の都合上来年度をほぼ追うことができませんが、この記事を読んでくださっている皆さんが私の分まで来年もドラフトを追って楽しんでもらえればなと思います。
私はですね、あともう一本記事を投稿したら数か月暇を頂こうかなーと。それでは次の記事でお会いしましょう。ではまた!