【みなとまちをもっと】
おはようございます!!
昨日は新潟県の若手職員の方が主催する「公民連携ミーティング」でパネルディスカッションに参加してきました。
呼んでいただいて本当にありがとうございました。
ミズベリング代表として
スノーピーク株式会社の西條拓一さん
信濃川ウォーターシャトルから
取締役運航本部長の栗原 弘樹さん
ハジマリヒロバを代表して
株式会社ピーエイの莨谷(たばこや)大さん
そして私は青空こども大食堂の主催者として登壇。
日本一の大河信濃川の両岸でいろんな取り組みをつなげて連携していこう!!というもの。
パネルディスカッションでは、信濃川沿いの柵を一部でもいいから取り除いてちょっとした「出島」みたいなことができないか。
というような意見も出ました。なるほど。そうすると水面に一番近いところから「映え写真」撮れそうですね。人も集まりそう。
なんか今は制限があるけど、こういうことをやってみたい!!という意見がどんどん出るのは素晴らしいことだと思いましたし、それをカタチにしていくのが私の仕事でもあります。
旧第四銀行住吉町支店の一般公開も2023年3月まで延長が決定。
ぜひまた皆さんから使ってもらえたらうれしいです。
国の有形文化財でいろんなイベントができるってすごいことだと思いませんか?
青空こども大食堂では川岸に家族ずれが座ってくつろいでいる光景が今も目に焼き付いています。
新潟はみなとまち。
歴史的にも地政学的にも「戦略的」にもみなとまちです。
そして私の解釈では信濃川沿いの川辺も、西海岸公園を含む海辺も、鳥屋野潟を含む水辺もみんなみなとまち。
私がこどもの頃は信濃川沿いには近づくな!!と教えられました。
でも、その状況を変えてきたのも政治です。
まずは「川辺」が先行して取り組みが始まりました。
次は鳥屋野潟周辺の「水辺」の景観も取り組みが始まります。
海辺の活用は今まさに一般社団法人を立ち上げて、取り組みをスタートさせたところです。
歴史的に見て新潟はみなとまちです。だから究極的に言えば、私が政治家じゃなくなってもまちづくりの方向性は「みなとまち」からぶれることはないと思っています。そうであってほしいし、そうあるべきと思います。
人ではなく歴史に立脚してまちづくりを。
私も長い長い新潟市の歴史の中で、ほんの少しの間だけですが、その一部になってまちづくりに関わりたいと思います。
本日はここまで。
それでは本日もよろしくお願い致します!!
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