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【光のページェントという日常】
おはようございます!!
昨日は光のページェントやカナール彩等を行っている新潟市南商工振興会の忘年パーティーへ。
議会一般質問の関係で、講演会には間に合わず、碓井真史先生の「ポジティブ心理学」を聞くことができなかったことは残念でしたが、たくさんの方と交流できました。
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頂いたレジュメからちょっと抜粋すると、自己肯定感を高めるためには、
・愛されている実感がある「包み込まれ感覚」
・人と話が通じる、分かってもらえるという「社交性感覚」
・自分は頑張れる人間だと感じられる「勤勉性感覚」
・自分を好きになれる「自己受容感覚」が必要
まず、大人がお手本(モデル)となってこどもたちに「観察学習」(モデリング)させることが大事、とのこと。
そういえば、こどもの頃、母親にだっこされて、オリジナルの歌を歌ってもらった記憶、風邪をひいて布団の上から撫でてあったかくしてもらった記憶、それがとても気持ち良かったことを明確に覚えています。そしてそのまま今、こどもたちにやっています☺
毎朝5時の勉強も、私のSNS更新も振り返ってみるとこどもたちの「勤勉性感覚」の醸成とモデリングになっていたらうれしいです。
改めて親の愛は偉大だなと。まあ、講演聞いていないんですが(笑)
さてさて。
光のページェントの実行委員長、横木さんのお話に感動。
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当初は実行委員長である横木さんでさえ、コのページェントに意味はあるのか、すでに時代遅れなんじゃないかという、思いもあったらしいのですが、笹口小学校の子どもたちの思い、地域の思いに触れ、35年という長きにわたって続けてきた文化ともいうべき事業に、改めて協賛を募り、今年も開催することができました。
沢山の声をいただき、とくに「光のページェントいう日常を奪わないでほしい」という声が刺さったとのこと。
私にも刺さりました。すでに光のページェントはイベントというより駅南の冬の日常。
新しい実行委員長も発表され(決定は今月)、第一印刷所の高橋さんが就任されました。
今後に向けて私も応援していきたいなと。「みんなの」光のページェント、という感覚でみんなで盛り上げましょう!
批判することは簡単。
でも少ない予算の中でたくさんの方のご努力で続けてきました。
仙台のページェントは約1億円。ルミナリエは約6億円。その大部分を民間資金で賄います。
新潟光のページェントは1千万円。それでもここまで続けてくることができました。
これからも応援していきます。
長くなったのでこれで終わりますが、チビユニティの公演もぜひよろしくお願い致します。キャプチャーに書きました。
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本日はここまで。
それでは本日もよろしくお願い致します!!