【プロがプロであるために】
おはようございます!!
昨日はIKINUKI特別授業。
ゲームの世界。
株式会社「あまむすび」の稲垣社長から「eスポーツ」について語っていただきました。
19歳の若き社長率いる社員の方々がなんと6人も来て、ゲームの準備から何から何までやっていただきました。
こどもたちもゲームに夢中!やっぱり好きなんですね。
こどもたちは自分たちで対戦したり、プロと対戦したりして、この瞬間を大いに楽しんでいました。
eスポーツの市場規模は2020年で600億円が2024年で1800億円に急上昇する予定。それに合わせて競技人口も現在の600万人から1400万人に上昇するといわれています。(日本の中で)
そんな世界を迎えるにあたって、ゲームのプロとはどうあるべきか。
ゲームがうまいのは当たり前。だけどそれだけではプロとは言えない。礼儀作法、ネットで炎上しないコミュニケーション、相手を思いやる思考。こういうものがしっかりと備わって初めてプロといえると稲垣社長。
なるほど、どこの業界も一緒ですね。そのためのすそ野づくりが、例えば野球であれば各学校の部活であったり、習い事であったり、そういうものが担ってきたんでしょうが、これからはこういうeスポーツの分野でも大事になってくるのか。
そういう人材を育むために「あまむすび」は存在したいと稲垣社長。
若き19歳の社長の思いや願いはまっすぐです。そして堂々としている。
いつか新潟にプロの団体が立ち上がったとき、その中心には「あまむすび」の方々がいらっしゃるんでしょうし、私もそれを応援したいと思います。
何のゲームかは書けないので秘密です☺
本日はここまで。
それでは本日もよろしくお願い致します!!
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