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初心者のホノルルマラソン③ 当日までに済ませることと準備物


ゼッケンの受け取り

大会3日前からコンベンションセンターでゼッケンを受けることができます。
メールで届いた引き換え券を写メしておくと便利です。

引換券を忘れても、身分証明書があれば受け取れますが、ゼッケンナンバーごとに受付が違うので、写メしておくといいと思います。

小さな安全ピンで胸に付けますが、小さいので
コンベンションセンターから帰ったら無くなっていた、ということも
あるので、日本から小さな安全ピンを4個持っていくといいです。

安全ピンはスマホのリセットやSIMカードを取り出す時にも便利です。

会場には日本人向けのサポートデスクもあるので、英語が話せなくても心配いりませんし、ボランティアスタッフもカタコトの日本語を話す人が多いです。

ゼッケンを受け取ったら
チップを有効にしてもらいます。
これをしないで帰るとせっかく走っても記録になりません。


シューズ

シューズは何より大事です。
できれば、スポーツ店でシューフィッターの方に選んでもらいましょう。初心者だからなんでもいい、という人もいますが、初心者こそいい靴を履いた方がいいと思います。
私も初めて選んでいただいた時に、普段小さすぎる靴を履いていることがわかりました。

外反母趾や、足指の変形などに問題のある人は
しっかりしたものよりも
甲の部分が柔らかくて、伸びるような素材がおすすめです。

ウエア

涼しくて汗を吸ってくれるシャツ

膝や腰をサポートしてくれるタイツ
今一番人気のタイツです。
ちょっと高額ですが、かなりサポート力が強いです。

靴下
  ランニング用の靴下をいろいろ試して履き慣れてから
  履きやすいものを使いましょう。

マイカップまたはボトル

今年は事前のお知らせで紙コップが無い給水所があるので、マイカップ持参が必要と言われていたので、紙コップを折りたたんで、無印のこのケースが軽くて便利なのでこれに押し込んで準備しましたが、

会場でこんなカップを、売っていたので購入し、無印のケースに入れて行きました。

紙コップがない給水所はこんな感じでしたが


マイカップやボトルを持っていない人にはボランティアの人が紙コップを配っていました。

栄養ドリンクや食べ物は頻繁にもらえる場所があるので、持参したものを食べる機会はほとんどありませんでした。

コンベンションセンターで買ったカップはこんな風に指に引っ掛けて持っていけるので、紙コップを持って走るよりは楽?かもしれません。
振動でだんだん減りますが。


サングラス


サングラスをしている人はほとんどいませんでした。
光に弱い人で、度入りのメガネが必要な人は、明るさによってレンズの色が変わる調光レンズがあるといいですね。

私は前回も気になったのに今回もまた
真っ黒な度入りのレンズで参加しました。
黒すぎるレンズは光が入っているのに瞳孔が開いて目にダメージがあるそうで、今度こそ、真っ黒にならない調光レンズのメガネを作ろうと思います。

携帯品入れ


伸び縮みするポシェットがおすすめ
中身が減ると小さくなるのがいいです。
コンベンションセンターにゼッケンを取りに行くと、様々なショップが出ているのでそこで購入できます。

記録を目指す人はスマホと部屋の鍵だけで走るそうです。

熱中症対策


午前5時スタートなのでサブ3くらいの人は日照を気にする必要もありませんが、日が昇ってもまだ走っている私のような人は、熱中症対策も必要です。

私は水を含ませると冷たさが続くタオルを首に巻いて

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塩タブレット(コンベンションセンターで購入できます)を持って行きました。

多くの給水所でエナジードリンクが配られるのでそれをなるべく飲むようにしました。

帽子も必須です。
ゆっくり走る人は、ツバの広いハットや首の後ろが日焼けしないような
布があるものを被っている人も多いです。

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走る人は、頭にしっかり入るキャップがいいと思います。
こちらは私が被っているものです。

各自が必要な薬など

以下は私が持って行ったものです
痛み止め
  ロキソニン
  ロキソニン湿布
カットバン
痙攣予防薬
  芍薬甘草湯 
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栄養ドリンク
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その他必要な薬


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