スターバックスで旅の記録をしている理由
私は旅の記録として、ご当地スタバを訪問しています。
理由はいくつかありますが世界中にあるスターバックスは旅の記録の「基準」になると考えています。
旅先の「記録ピン」を留めるような感覚で、旅の記録をしています。
また旅人にとってもチェーン店なら味も予想がついてちょっと休む時に安心して利用できるという利点もあります。
何より、旅先では、スターバックスの店員さんたちのホスピタリティがほっとさせてくれます。
スターバックスのことを私は「街場のディズニーランド」と呼んでいます。
ディズニーランドのキャストのような接客をしてくれるからです。
スターバックスに行って、感じの悪い店員さんに会ったことはありません。
私がなぜ突然こんな投稿をしたかというと人気インフルエンサーちきりんさんがVoicyで「スターバックスに憧れるのはやめよう」という投稿をなさったからです。
観光地の一等地にスターバックスが誘致されることに対して
「ギブミーチョコレート」的な姿勢と表現されていますが「は?」違うでしょ。
少なくとも利用者、ファンである私は、アメリカに憧れて諂っている気持ちは微塵もありません。
コーヒーの味だけなら、私は他にもっと好きなコーヒーがあります。
スターバックスは、コーヒーと共に、その場所を楽しむところでもあります。
そして、客層は、ちきりんさんが話題にしていたマクドナルドよりずっと良質だと思います。
場を求めて行く場合は、周囲の利用者の雰囲気も大事です。
中高年女性のグループが大声でワイワイ言っている場面に2度ほど遭遇したことがありますがほとんどの場合は話をする人も静かに話しています。
ちきりんさんですが、私は「世界を歩いて考えよう!」を呼んでファンになりました。
発信している内容は、ほとんどがなるほど、と思う内容ですが時々、え?違うでしょ?と思うこともあります。当然ですが。
「自分の意見で生きていこう」も一定以上の基礎知識や思考力が無いと無理なのでは?だとすれば、対象は限られるように思いました。。
思い込みと自分の意見に自信を持っている様子に共感できず、Kindleで購入していますが途中で離脱しています。
最近、ちょっと柔軟性が無い気がしました。
そこがちきりんさんのいいところなのですが。
個人の意見なんて元来そういうものなので、なるほど、と思うことは参考にして共感できないことは、なぜ共感できないかを考えることも思考を柔軟にするチャンスだと思い、書いてみました。
旅の記録は最近のものしかまとめられてないですが。
タイトル画像は2019年に訪れたプラハ城スターバックス。
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