<読書・仕事術>スリップの技法
読書会で紹介されて面白そうだったので
図書館で借りてみました。
スリップとは
本に挟まっていて、買ったときに書店の方が抜き取る
栞のような紙のことだそうです。
そのスリップから情報をみつけて分析し
仕事に生かしていく話でした。
正直、言われていることがよくわからない本でした。
書店員さんなら、きっと簡単にわかることなのでしょうが
わからないなーと、閉じかけたのたのですが・・・
ここでやめてしまうのは、勿体ない・・そんな気がして
わからないことをわかろうとせず
読み進めてみました。
「スリップの技法」については結局よくわかりませんでしたが
やるべき仕事を漫然とこなしていくのではなく
考えて、工夫して、努力することで
楽しくなって、どんどん成長していけるんだ・・・
ニッチな話題のようですが、仕事をしている者にとって
たくさんのヒントや励ましが散りばめられていると思いました。
ネットで検索してみて、この帯になるほど!と思いました。