こんにちは!若者の不登校・引きこもりを支援するNPO法人高卒支援会の大学生インターン1年の山本はなです。
新年度に入ってから約2か月が経ちましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
GWも終わったこの時期は、朝起きられない、通学したくない、気が滅入る、落ち込むなど、五月病と言われる症状が出ている人が多くいる時期になります。
特に、中学・高校に入学したばかりの新1年生は、新しい環境への適応ストレスにより、こうした五月病にかかりやすい状況になりやすく、そこから不登校に発展してしまう事例も少なくありません。
今回は当会スタッフの根本が書いた
「GW明けの五月病と不登校」についての記事をご紹介します!
元の記事はこちら↓↓↓
「五月病」という単語自体は昔からよく聞きましたが、実際にどんなものなのか私自身あまり分かっていませんでした。
私は今年から大学に進学し、新しい友達と遊んだり、大学生になったことでバイトで夜勤ができるようになったり、新しく変わった生活や、自分が大人になったような感覚が楽しくて、4月は毎日わくわくしながら生活していました。
しかし、そんな私の気持ちとは裏腹に体力がついていけてないな、と感じることがGW明けくらいからよくあることに最近気づきました。
何か特別いやなことがあったわけではないけれど、
疲れが取れなかったり、よく眠れなかったり、
ちょっと今の生活は自分にとって無理をしているのかな、と思い始めてから、五月病ってこういうことなのかもしれないなと思いました。
でも、大事なのはここからどうしていくかです。
五月病が悪化すると、抑うつ症状を引き起こし、対人関係を避けるようになってしまうことがあります。そこからさらに過度になると、ひきこもりのような状態に陥ることもあります。
学校生活や学業にも支障をきたすようになり、生活機能の低下や、学力・成績の低下を招く場合もあります。
そうなる前に今から症状の改善をしていくことが大切です。
当会では個別相談会も定期的に実施しております。
お困りの方はぜひいらしてください。
今回もお読みいただきありがとうございました!
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