「自分らしくないと、人は◯◯したくなってしまう?」~虹視力の視点から~
こんにちは!美月セレナです♡
本日は、少し衝撃のタイトルになりますが、
「自分らしくないと、人は死にたくなる」~虹視力の視点から~
というテーマで綴らせて頂きます。
虹視力では、事象から起きたネガティブな感情をそのままにしません^^
オセロに例えるなら、全てのマスが黒だったとしても
角っこに白を置いたら全部覆ってしまう・・!
そんなことが、起こせます♡
大事なのは、
「自分はどうしたいのか?」(WANT)
「そこから何をオーダーするか?」
例えば、失恋という事象が起きたとき、
悲しいとか、ネガティブな感情が溢れるのは当たり前♡
でも、それで終わりにしない。必ずオチをつけます。
=本当は彼とどうなりたかったのか?
その答えが、真のオーダー♡
でもそれよりもっと大切なことが、
「どんな自分でありたかったか?」
=自分らしさ ですね。
自分らしくいられたら、
失恋と言う現象も、間違いなく覆せてしまいますよ!
急に重い話になるけど(笑)
人が死にたくなる時というのは
自分らしくいられない時だと思います。
少し前に続いた芸能人の自殺も、少なからずそれもあるのではと
個人的には感じています。
有名人の死って、特にファンではなかったとしても
自分の友達が亡くなったような喪失感を感じてしまいますよね。
スターというのは
世の中に影響を与える人
たとえそれが自殺でも
私たちは、そこからメッセージを受け取りらなければならない。
だとしたら、
「自分らしく生きることだよ」
という感じがします。
私は女性目線なので、春馬くんは少なからず影響を受けました。
彼は”誠実でいい人役”もとても素敵だったたけど
私的には、ペテン師みたいな悪い男役の春馬くんが好きでした!
少し前の大ヒット映画に出ていた時の”天才恋愛詐欺師役”みたいな(笑)
それが彼の本性だったんじゃないかと思うくらい
ハマっていたし、超絶セクシーで魅力的でした。
もしかしたら彼にも、そういう一面(or 欲求)もあったのかもしれない。。
(詐欺師という意味ではなく、ちょっと悪い男という意味で♡)
でも、彼の内面が”いい人”すぎるから、
世間の、彼を観る目が”いい人”すぎるから、
抑圧して出さなかったか、
必要以上に”いい人”をやらなければならなかったのかもしれません
俳優さんや女優さんは
必ず与えられる役に、意味があると思います。
心理学で言う、アーキタイプというやつですね。
その人らしさというか、
絶対に、”◯◯っぽくない”役は回ってこない。
そしてそれがヒットするのは、”自分らしさ”が出ているからです。
逆に売れないなら、どこかその役は違っているのかも…
また、別の映画の話になってしまうけど、
「ミッドナイトスワン」を観ました。
トランスジェンダーのストーリーですが
ここでもやっぱり「自分らしさ」が要となってくる。
そういう決断を、映画の中でするんです。
それを観たときも、人は性別を超えて
自分らしく生きたいと願い、
それでしか自分を幸せにする手段はないんだなと
思いました。
役者さん(草彅くん)の演技力が素晴らしかったのもあって
自分らしさについて改めて考えさせられました。
自分らしさを探す作業って、例えるなら
バラバラになったルーズリーフの穴を
トントンと揃えていくような、
全部揃った時に「気持ち良い!」
ってなるみたいな感じかもしれません(笑)
”正しい” or ”間違ってる”ではなくて
どこまで行っても自分のWANT(欲求)でしかなく、
それを無視したら、オーダー(願い)が叶わないのも当然で
生きる活力すらなくなってしまう…
欲を追求することは、恥ずかしいことではありません
むしろ、そこにしか、幸せはないんだよ♡
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