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紹介が信用に繋がる!?

こんにちは

matoba koushiです。

ちょっとブログ書く人っぽくローマ字にしてるんですが、違和感ものすごいです笑

まぁ、そんなことはどうでもいいとして、


人の紹介ってどうしてますか?


紹介しないといけない時ってあるじゃないですか、

僕は、基本的に相手の嫌な部分は言いません。
「基本的に」はエクスキューズとして受け取ってください笑

これは陰でという意味です。

※「陰で陰口を叩く」ことではなく、「陰で誰かの紹介をする」ということ。

陰で人の嫌な部分を言うのはどうでしょう。

僕は、誰かに陰で自分の悪口を言われたらひどく傷ついてしまうので自分も言いません😅


自分がやられて嫌なことはしません。

が!

今までそれができていなかった時もありました、、、すみません、


でも今回は、陰口ではなく、紹介しないといけない場合を考えます。


自分と「紹介して」という相手をB、自分が紹介しないといけない人をCとします。

Cの紹介をする時、Cの悪いところから伝えていませんか?

例えば、上司や、先輩、先生、友人などから紹介を求められた時など、どう紹介しますか?

僕はCの悪いところを伝えて欲しくありません。


紹介する=ある意味相手は自分に信用を置いている

と考えることができます。

では、


🟢

Cの悪いところを伝えてしまったらどうなるでしょうか。

ストレス発散にはなるかもしれません。

ですが、ある意味、あなたの信用をなくす行動かもしれません。

ある本にこう書いてありました。

脳は他人を真似するようにできている

つまり、似てくるということです。

よく自分と似たような人が集まると表現しますが、自分が周りに似てきたと表現するのが正しいのかもしれません。

つまり
Cの悪いところを伝えるということは、

近い将来、自分もそうなる可能性がある=(相手からしたら)信用がなくなる

ということです。


またCの悪いところをいうということは、Bにとって

「僕も陰でこう言われてるのかも」

と思われせてしまうかもしれません。

信用も信頼も失いかねないということです。

🟢

逆に良いことを伝えてみたらどうなるでしょうか。


この人は

営業の知識が豊富なんだ。

部屋いつも綺麗なんだ。

毎年年賀状くれるんだ。

と紹介したらどう思いますか?


Bからしたら、

素敵な人と一緒にいるんだな。仕事してるんだな

と感じるかもしれません。


他人に誰かを紹介するのは、自分への信用を大前提した行為。

ここでいうCの好印象を勝ち得ることが、自分の信用にも繋がるということ


なんでもそうですが、

この人となら!

この人じゃないと‼︎

そう思ってもらえる人生って素敵だと思います。


人の悪いところを伝えるって、凄くリスクが大きいことなのかもしれません。


明日は、人を否定しない考え方について書きます。

最後までありがとうございました。