京都 大雄山 常照皇寺の枝垂れ桜
常照皇寺は、光厳(こうごん) 法皇によって貞治(じょうじ元年)(1362年)に開かれ、歴代天皇の帰依を得た皇室ゆかりの寺であり、臨済宗天竜寺派に属する禅宗寺院である。
紅葉の頃京都駅からJRバス1時間30分近く乗車して紅葉の頃訪れたこともあり私の好きな京都の格式のある古刹である あまりにも遠くもあり訪れることはなかったたが 今回は車で訪れている
10年近く前の画像ですが最近は、多忙で撮影にも出かける時間もなく過ごしているが書類整理にも追われ さらに原稿の執筆もあり体力も低下しているため京都の古刹大雄山常照皇寺の枝垂れ桜 御車返しの桜九重桜と由緒ある桜を掲載して楽しむこととしています
常照皇寺は臨済宗天龍寺派の禅寺。北朝初代の光厳天皇が開き、南北朝の動乱という歴史の渦に巻き込まれ、ここに隠棲した。また天皇は周辺の自然を庭に見立て、寺の裏山を猿帰嶂、滝を白玉泉、山全体を万樹林と名付け、周囲の十勝を選ばれたという言い伝えがあり、今もこの景観はほとんど楽しむことができる。国重文指定の弥陀、観音、勢至の三佛など、佛堂には二十余体の像佛が安置されているが参詣者も少なく静かにお参りすることができた
常照皇寺は、貞治(じょうじ)元年(1362年)に開かれ、歴代天皇の帰依を得た皇室ゆかりの寺であり、臨済宗天竜寺派に属する禅宗寺院です。府の史跡に指定されている境内には、国の天然記念物である「九重桜」をはじめ、御所から株分けしたといわれる「左近の桜」、一重と八重が一枝に咲く「御車返しの桜」など桜の名木があり、観桜期には大変な賑わいをみせるとのことです。
また、寺門前を流れる大堰川(桂川)に掛かる山陵橋からの保全地域の眺めは、四季おりおりの変化もすばらしく、なだらかな山容と相まって山号の大雄山と呼ぶにふさわしいもので京都らしい風景が楽しめました。
京都府の史跡に指定されている境内には、国の天然記念物である「九重桜」をはじめ、御所から株分けしたといわれる「左近の桜」、一重と八重が一枝に咲く600年前の開基された時代の桜もありれ歴史のふるさも感じさせられましたさらに「御車返しの桜」など桜の名木があり、観桜期には大変な賑わいをみせている。寺門前を流れる大堰川(桂川)に掛かる山陵橋からの保全地域の眺めは、四季おりおりの変化もすばらしく、なだらかな山容と相まって山号の大雄山と呼ぶにふさわしい古刹でした
庭には、国の天然記念物「九重桜」、御所より枝分けした「左近の桜」など名木があり、4月中旬ごろが見頃である また、堂の奥庭の「紅葉」は別格の趣がある。この画像も4月中旬過ぎに撮影している
常照皇寺の門前には 見事な八重紅枝垂桜が参詣する私達を迎えてくれます 古都京都で少なく歴史を感じさせてくれました 帰途 30分近くアングルを変えて撮影していますのでご紹介いたします