見出し画像

不幸な時が1番輝いて見える

こんにちは、ばさしです。
皆さんは、辛い気持ち、悲しい気持ちで何も出来なくなったことはありすか?

私は人生最大に辛い時期は本当に何も出来ませんでした。
以前、私が書いたnote「鬱病と私」
この内容の時期が本当に何も出来ない上にもう死んでしまいたい、生きてる心地がしないという状況でした。

時間が経ち私は今はいつも通り元気です。
収入の面も少し不安定ですが少し裕福ができるくらい生活はしっかりしています。

しかし、今のこの安定している時期にたまに思うことがあります。

「あの辛かった時期の方が私自身が人間らしさがあった。」
「生きることに必死なところ、生きるために頑張ってる姿が今より輝いて見える。」
何かをなしとげて安定をするとつまらなくなる

「実はあの頃の何かをしないといけないという状況が1番生きてる人間として幸せだったのでは?」
と考えていました。

例を挙げるとするならば
好きなバンドは、売れる前の方が泥臭くて全力で生きてやるという姿を見ている感じです。

もちろん今の生活も幸せで素晴らしいです。
あの時を思い出した時にふと思っただけです。

いいなと思ったら応援しよう!