2022年振り返り
まずはみなさん2022年お疲れ様でした！
それぞれたくさんの変化や挑戦のある大変な年になったと思います。
自分自身も今年からサッカー部に入部するという大きな挑戦をして、さらに一人暮らしも始めた為とても変化の多い一年になりました。
たくさんの出会いがあり、ますます大学生活が楽しく充実したものになっていったと感じています。
サッカー部入部
今年1番の変化というとやっぱりサッカー部に入部したことだと思います。
高3の時、大学ではサッカーはやらないと勉強での受験を決め受験したが様々な大学に落ち、巡り巡ってたどり着いた大学。
サッカーをしたいけど厳しいセレクションがあると聞き諦めた入部。
そしてずっと好きだったバレーを全力でやると決めて入ったバレーサークル。
1年間楽しくバレーを全力でしていました。
そんな中サッカーの授業があり、ボールを蹴れるのが嬉しくて授業前に早めに来てシュートを打ち、授業中も他の人の何倍も走り回りボールを触って、授業終わってからも残ってずっとシュートを打ち、、、と繰り返していると自然と先生と話す機会が増えました。
先生はサッカー部の監督をしており徳島市立を知っていて、自分に「そんな動けるのにサッカー部でサッカーしないの？」と尋ねて来ました。
自分もサッカーはしたかったのですが「自分自身、大学サッカーでやれるレベルじゃないと思っている」と伝えると伝えると、「お前は身長もあるし、走れるし、ロンボールも蹴れるし、自分が思ってる以上に全然やれるよ、やってみなよ」と声をかけてくださいました。
自分自身やりたいけど、きっかけがないのが事実だったのですごく背中を押してもらえた気がします。
そこから練習に参加するまでの日程等も調節してくださり、そのまま入部することになりました。
入部してからはたくさんの試合に出してもらい、高校の時とは違う感覚でプレーすることができました。
リーグ戦では声出し応援もあり最高の雰囲気の中プレーすることができました。
1年間プレイヤーとしての最前線から身を引いたことで、サッカーに対しての余裕ができプレーにも余裕が出てくるようになりました。
高校の時にはおぼつかなかったビルドアップも大学では中心となってすることができています。
また、ヘディングは高校の時よりも打点が高くなり、リーグ戦では毎試合勝率ほぼ100%という結果になりました。
エアバトラーとしてしっかりと戦えていたのではないかと思います。
全ての面において高校の時よりも上手くなったと感じています。
そういった部分も含めて誰よりも楽しんでプレーし、誰よりも楽しんだ生活を送っている自信があります！
2023年は今年を超える成長をし、さらに高いレベルのプレーをできるように頑張ります。
また、そのプレーをみんなに見て応援もらえるように全力で取り組んで行きたいと思います！
このサッカー部のメンバーに出会えて幸せです。
4年生を含め優しい先輩たちや生意気な後輩たちに出会えて楽しく過ごせました！
来年も黒田をよろしくお願いします！
2022年完。