聴衆を退屈させない、アップルのプレゼンに学ぶ「10分ルール」

https://newspicks.com/news/3338983

自分達も研修の中でプレゼンを行う事がよくあります。この記事はインターン生にぜひ読んでもらいたいです。
神経学者達は人間の脳には最長10分のストップウォッチが組み込まれているというふうに唱えています。その中でプレゼンの聴衆は10分で興味を失ってしまうという事が言われています。10分ごとに変化を生み出すことで聴衆の興味を復活させることができます。例えば動画などを付け加えることでも良いです。

アップルの新製品発表会では最初の60分で10人が話をしました。10分以上話をした人はいませんでした。分単位で人が変わり聴衆の脳のストップウォッチをリセットさせるというやり方です。

これは自分達の行うプレゼンでも参考にできます。
例えば企業プレゼンの時間で1人が説明するのではなく話すという中の役割分担もあった方が更に興味を惹かせる事ができより有意義なプレゼンになると思います。そういった工夫をしながらより濃い時間をプレゼンする側も聞く側も過ごす事が出来るのてはないでしょうか?
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