不登校の親の在り方
初めに私の子供が小学校2年生から学校に行くことが難しくなり、
小学校3年生には、全く学校に行くことが出来なくなりました。
そして私は、学校に行かせるために私も一緒に学校に着いて行き、
息子が授業中私は廊下で息子を見守っていました。
どうして廊下で待つということをするかというと息子が窓を見て
母親の姿を見せて安心をさせるためでした。
その行動も学校の前で吐き気や体の不調を訴え出した
そして学校に一歩も入ることが出来なくなりました
私は、初めての経験だったので一人で悩み児童相談所や不登校専門のセンターに
連れて行きました。
でも何が嫌で学校に行かなくなった理由は、その時は、まだわからなかった
その息子の姿を見た私の夫は、不登校になった息子のことを恥じらい
息子を不登校専門病院に入院させようと言い出し、
その病院に息子と一緒に行き私は、主人に腹が立つぐらい悲しかった。
病院の窓には、格子が付いていて、
ドアには、鍵が付き本当に刑務所の様な病院に胸がいっぱいになり
子供を連れてすぐに帰りました。
これは、実話です。
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