自分の身に起こる出来事は、全てなんらかのメッセージ。(ハラスメントと闘う日々⑦)
悲しい出来事があっても、苦しい毎日でも、決して悪いことばかりでもないことにふと気づく。
今回は、極力ポジティブな面だけを抜き出して書く。
ざっとあげて見ただけでもこれだけ出てくる。
なんだ、俺って恵まれてるじゃんと感じることができる。
いいなこのシリーズ。定期的に続けよう。
仲間との出会いと絆
何よりも、一番苦しいときに声をかけてくれたり、手を差し伸べてくれたりする仲間の存在に大いに助けられた。
ひとりでないと思える事がとても大きいし、実際に支えられた。
こればかりは感謝の気持ちしかないし、その気持ちは言葉では言い尽くせない。
人の心の暖かさに触れる事が、何よりの両薬であると感じる。
自分も、そんな存在でありたい。
お金の大切さ
上期のボーナスが過去最低額だった。恐らく、今のポジションでの最低ランクの評価だ。正直、ここまであからさまにやられるとショックだった。
今は、娘の習い事でお金がかかる時期。貯金を切り崩してやりくりしてなんとか凌いだ。
おかげでお金を使い方に神経を使うようになった。本当に必要な買い物なのか、考えるようになった。お金の大切をしみじみ感じた。
必要以上にケチになる必要はないが、大切に使おうと思えるようになった。
働くを真剣に考えた
何のために働いているのか。
この先のキャリアはどうするのか。
そして、自分はどう生きていくのか。
こんなに真剣に考えたことは無い。
様々な出来事が、真剣に考えさせてくれるきっかけになったのは間違いない。
マネジメントを学ぶ意欲
昔から考え続けてきた人と組織の問題。
その際たる出来事に直面したことで、マネジメントの問題だとはっきりと認識した。
ドラッカーを真剣に読むようになり、その真髄に触れたいと思った。
この先も追い求め続けていく。
家族の成長、チャレンジに勇気をもらう
家族の存在のありがたさ。
娘たちは元気にすくすくと育ってくれている。
習い事へのチャレンジ。
その姿から元気をもらう。
資金繰りは大変だけど、その価値は十二分にあると感じる。
いよいよ面談
ようやく、人事から連絡があった。
来週、面談だ。
資料の仕上げにはいる。
あくまでも、目的を見失わずに…
しかしだいぶ待たされたな。
自信と尊厳を取り戻す為の闘いはつづくーー。