10年前の河村たかし政治塾の話5(上念司編2)
4の続きです。
個人は死ぬけど、政府は死にません。
借金がいくらあっても、返せないということは、ないのです。
景気が良くなれば、借金はいつかは返せます。
経済が伸びていけば、借金は必ず返せて、
世界では、不況と言われていますが、
99パーセントの国は、3パーセントの経済成長をしており、
更に言うと、98パーセントの国が、4パーセントの経済成長をしています。
ですが、日本は、ゼロかマイナス成長です。
それは、お金の量が足りなくて、そのようになっていて、誰かが、意図的にそのような状態にしています。
1990年代から日本銀行は、金を刷っていません。
日本の潜在的な実質GDPは、2パーセントなければならないのになぜか?
第1に、日銀が経済何かまったく知らない元々バカで、ラーメンひとつ売ることができない経済音痴の集まりである。
第2に、日銀員は、小役人なので、三重野総裁(バブルを潰した)を毛沢東のように思い、先輩を否定できなく、否定した後の責任すら、取りたくない。
第3に、日銀は、外国の手先になっている。
経済をインフレ基調に戻し、お金を必要分を刷れば、景気が回復し、失われた10年もなかったのです。
日本の繁栄を阻んでいるとしか思えません。
他の国の経済規模は、1980年代から、ヨーロッパでは2倍、アメリカは、3倍になっています。
続きます。
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