Ali_コード

15. Ali / Miles Davis (Tedeschi Trucks Band)

最近の曲編の第3弾です。

ぼくのジャムセッションによく顔を出してくれるギタリストがこの曲やってみません?的におしえてくれた、テデスキ・トラックス・バンドの曲です。

このアルバムに入ってます。画像をクリックでApple Musicのページへ飛びます。

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が、テデスキ・トラックス・バンドのオリジナルかと思ったらマイルスの曲だそうです。ということで、レアグルーヴ編15に変更しました。

そして「The Complete Jack Johnson Session」に入ってました。

画像をクリックでApple Musicのページへ。

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このバンドはデレク・トラックスとスーザン・テデスキの双頭ブルース/ジャム系バンドです。

デレクは独特の音色でスライドギターをやる個性的な人です。僕はクラプトンのバンドにデレクが入ってツアーしてたやつを高校生の頃当時のバンドメンバーと一緒に、武道館の一番前の席で見に行ったというちょっとした自慢があります。

あの頃は即興演奏とかより、とにかくクラプトンやらウィリーウィークスを真ん前でみれて興奮してたのであんまり演奏は入ってきませんでした笑

次のクラプトン武道館は一番後ろでしたが・・・

そんなどうでも良い話より、曲のチェックをしましょう。

ループ感がわかりやすいので、テデスキ・トラックス・バンドのやってるバージョンでお送りします。

コードはこれだけです。まったり系のいかにもジャムっぽい曲です。

3回同じメロディが出てきて、4回目に違うメロディが出てきます。

て、てで


なんだか、「Get up with it」の頃のマイルス・バンドみたいなサウンドがしてて好きです。

比較。

本家

Get up with it の頃ではなくて、1970年録音なので、Lost Quintet終了後のファンク・ロックマイルスの頃ですね。

ということでまだまだ発掘して行きます。

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