自分自身には自慢していいんだよって話

昔、年上の人で 自慢するのはあまり良くない って言っている人がいた。
確かに鼻持ちならない人はいるよね。

でもさ、自慢できる人というのは賢い人だったり、お金持ちだったり、権力者、自信満々(表面としては内面は知らない)な人が多いな~と今までの経験で思った。それって、ストレートに見ると結果が出てるよなと思う。

言わないなきゃ伝わらないこともあるよね。

私は、謙虚な人がすごい人だと思っていたのでそういう人は自信満々に自慢を語らないのでは?と思っていました。

自慢できるってすごい。がんばったー!!って思えているし、これって成功体験だとか自己肯定感につながっていて、人に話すことでより自分はやって良かったんだと再確認してる作業でもあるのかな~と思いました。

私の知り合いには自信満々な人がいます 笑 

でもね、この人失敗しちゃったことがあるのです。その人だけの原因ではないようですがね。私は性格悪いのかもしれませんが 笑 若干ほっとしましたよ。

すごい人でも失敗するんだなー、私と同じ人間なんだ~と思うことができました。親近感湧きますよ失敗談。

私はたまに自分自身に対して無頓着で他人に対しては「この人はこんなところがすごくていいなー、羨ましいなー、自分はなんてポンコツなんだ」と強く思っている時期がありました。

しかしながら、比較対象を他人ではなくて「過去の自分」と比べてみるととても成長したし、がんばったなー、こういうところは他人に褒められたこともあったなーと思うことができます。

そうやって「自分自身にすごい、がんばった」と思えるようになったことはとても精神的にも楽になりましたし、変化するきっかけになったことがらの一つです。

ドヤ~~~^^