人より〇〇〇視点を磨いたら、営業力がアップするコツとは？

金太郎飴に見える営業マンは多くて
でも、その中に大胆かつ繊細で
センスのある営業マンも
いらっしゃいます、たまに。

このセンスってね、別に、
すごいとか
驚くスキルとかじゃないんですよね。

ほんと、気づかせてくれるんです。


私が新入社員の時、
よく取り引き先のバイヤーなり店主から
「よく見てるね～」って言われているのを
思い出しました。

うん、この視点が大事なんだ、と。

気づきのない人多いんですよ。

逆に店頭に立っていて、気づいたこと
営業の方に言われて
はうっ！って

・・・ことあまりないな～


自分も営業やっていたから
ある程度
分かるんです

あっ、これじゃ、ちょっと売れんかもって。


ただ、すぐ修正できるので、
はっきりいって楽です。

営業って、結局気づきの連続なんですよね。

取り引き先のバイヤーとか
店長に気づかせることも重要。

厭みなくさらっと言われると
ほんと、よく見ているな～と
感心しちゃいますね。

気づきが連鎖すると、
思わぬアイディアが生まれることも
あります。

だから、常日頃から、
敏感に察知する能力を
磨いておきましょう。


たとえば、変なところに
プライスが間違って
ついているとか、
そんなことでも売り場にいる方は
気づいてないかもしれません。


什器がはみだしていて
ちょっと危ないとかそんなところに気づいたら
丁重に教えてあげましょう。

また、お店の方の対応とか、
態度をみて
今忙しそうだなと気づいたら、
その日は時間をかけないで
さっとおいとまして次回に回すとか。

ほんと、相手も人間なので
気が効くな～と思ってもらえれば
商談もスムーズに進みますよ。


あなたの気づきが、営業力を
加速します。


気づきのある人が、
営業でイニシアチブをとることができます。

留意しておきましょうね。