冷え込み/ポーランドにミサイル/明るい気持ち/国を挙げての商人道徳
11月17日(木)晴れ
冷え込んでいる。今のところの最低気温は0.1度。外に止めていた車のフロントガラスは半分凍結していた。家に近い側の半分は凍っていなかったのだが。
今日は母を松本の病院に連れていくので出るのが早いので短く書くのだが、昨日のポーランドへのミサイル落下はウクライナの迎撃ミサイルのコントロールミスだったようだ。しかし元はと言えばロシアが百発以上のミサイルをウクライナの各都市に撃ち込み、それを迎撃したために起こったことなのだから、責任はロシアにある。この辺りの因果関係は確認しておかないといけないと思った。
昨日は整体で現状の話をしていろいろ体を調整してもらったせいか、なんとなく気持ちが明るなって元気が出ている。自分でもそういう調整ができるといいのだけどなと思う。
「頼山陽の思想」は少ししか読めなかったが、117ページの「利」についてのあたりを読んでいる。利といえばそれが大きく関わるのは商人にとってだなと思い、「商人 道徳」で検索してみると石田梅岩と懐徳堂が主に出てきた。現在の国際関係論などでは「国益」が重視されるから国を挙げてのある種の商人的道徳
みたいなものも重要になってきているわけで、その辺りももっと考えてみたいと思った。
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